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就職活動
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- 2011-11-03 (木)
- スタッフインタビュー
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アパレル業界の面接Q&A
- 2011-10-01 (土)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
就職や転職活動で避けて通れないのが「面接」です。
アパレル業界を目指される多くの方々から「よく聞かれる質問について教えてください。」「アパレル業界の場合、応募企業のブランドや店舗についてどれくらい深く知っておくべきでしょうか?」など、面接に関するさまざまな質問が寄せられます。
面接で聞かれる質問には、当然のことながら面接官の「意図」が隠されています。企業によって質問内容はもちろん異なりますが、比較的よく出される質問について頻度の高いであろう順にピックアップしてみましたので、面接官がそこから何を聞き出したいのか、そこから何を読み取ろうとしているのかを考えてみたいと思います。
・質問①「アパレル業界を選んだ理由or当社を選ばれた理由について教えてください。」
就職・転職活動のどちらにおいても、応募者がキャリアプランや目標を明確に持っているかどうかという点は、企業にとって非常に重視する内容です。面接官は、あなたが今後の人生をしっかり考えているかどうか、意欲や計画性などを持った人物かどうか見極めているのです。
キャリアビジョンについて、その時点で考えられる範囲でどのような行動をとっているのか、なるべく具体的に伝えられるようにしておきましょう。そうすれば、面接官はあなたの目指す将来像を具体的にイメージすることができ、時には好印象を与えることができます。
・質問②「ブランドイメージを保つために必要なことは何だと思いますか。」
アパレル企業にとってブランドイメージは命そのもの。企業は、自社のブランド力を維持し高めることに貢献できる人物を探しています。応募する企業がどのようなブランド戦略を行っているかなどを研究しておきましょう。
また、ただ「調べる」だけでなく、入手した情報から自分なりにどのように考え、面接の場で表現できるかが勝負ですので、そのような準備を万全にしておいてほしいと思います。
・質問③「当社の商品に対して、どのような印象をお持ちですか?」
このような質問に対して、「ただ商品名を知っている」「個人的な感想を述べている」だけでは残念ながら評価には値しません。商品の価格帯やチャネル展開、その企業における商品の位置づけなどについて分析した上で、例えば「○○という商品はこのような付加価値をつけることで、今後、シニア層にも普及させていくことが出来ると思います。」など、
「常に考える姿勢を持っており、独自の意見を述べられる人物だ」と面接官に思わせることが出来れば好印象を持たれる可能性が高まります。
アパレル内勤職に就職することは可能?
- 2011-09-15 (木)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
アパレル業界に憧れる学生さんで、「アパレル業界に就職を希望していますが、販売職ではなく、内勤(一般事務ではなく企画やプレス、MDなどの職種)で働きたいです。」とおっしゃる方をよく見かけます。
また、「他の企業に比べて、アパレル業界の内勤職に関する求人をほとんど見かけません。」とぼやく学生さんも多く見られます。
結論を言ってしまえば、アパレル業界における就職活動において、内勤職を希望していても、まず内定はもらえないでしょう。
それらの職種は求人そのものが少なく、もし企業が募集をかけていたとしても、新卒での採用を考えているケースは皆無と言えるからです。
もしも、内勤職の一つである一般職(人事、経理、総務など事務系)としてアパレル業界で働きたいというのであれば、新卒でも募集している企業の数はずいぶん増えると思いますが、他業種に比べれば一般職でも内勤になれる道はかなり厳しいです。
一方、販売職は常に流動的でありどちらかというと不足状態であるため、「経験や知識の少ない新卒にはまず販売職を経験させる。」という方針がたいていの企業における常套手段と言えます。
それでも内勤職に就くには、何か方法はないのでしょうか?
・・最も近道な方法として例えば、
〇コネを作る・・強力なコネクションであれば、新卒時から希望の内勤につける・・かもしれません。
〇学生時代からアルバイトとして経験を積む
〇新卒で、まずは職種に限らずアパレル業界に入り、内勤職につけるよう経験・コネなどを築く
などが考えられます。
どのような職種に就くにせよ、アパレル業界は一般的に「仕事が厳しく体力勝負なわりにお給料が低く、休暇制度など福利厚生も潤沢とは言えない」と思っていたほうが良いでしょう。
その反面、他業種には無い独特のクリエイティブ性をもつ業界と言えます。
「本当にこの業界に行きたいのか?そこで何をしていきたいのか?」という軸をしっかり持って、就職活動に臨んでほしいと思います。
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