専門

前回の記事に引き続き、アパレル業界で使う専門用語を紹介していきましょう。

・顧客

顧客というのはよくショップに足を運んでくれる常連のお客様の意味を指します。なぜ顧客を覚えておかないといけないのは、店舗によっては「顧客専用セール」や「顧客リスト」など、その店舗を贔屓している顧客様限定で対応が異なるからなんです。

使い方としては、

「あの人は顧客さまだから、アイテムを◯◯割引しておいて」

といった感じで使うことができます。

前回の記事に引き続き、アパレル業界で使う専門用語を紹介していきましょう。

・パッキン

パッキンというのは簡単に言えばダンボールのことを意味します。パッキンはパッキングの略称で、荷造りなどの際に使われる言葉なんです。

入荷した商品は基本的にダンボールに入った状態で運ばれてきますのでパッキンはよく使われる言葉なんですよ。

使い方としては、例えば

「新しいアイテムがパッキンの中に入ってるから店頭に出しといて」

などと使うことができます。

アパレル業界のみならず、どの職種にも専門用語は沢山ありますが、今回はこれだけは覚えておきたいアパレル用語をまとめてみました。

それではさっそく紹介していきましょう。

・プロパー

プロパーには、正規の、または本来のという意味があります。ですので、プロパーのの対義語はセールやバーゲンなどの安く売っている商品のことになります。

使い方としては「プロパーだったトップスがセール品になるからポッフを作り替えて」

なとと使うことができます。