志望動機

販売を始めたきっかけは？
A:もともと自分でネイルの仕事をしているのですが、週2～3くらいで販売の仕事ができないかな～？
と思って探してたんです。
そんな時に、大好きな香水の販売の仕事を見つけて応募しました！

Q:CASSに登録してみてどうでしたか？
A:ダブルワークで不安だったのですが、コーディネーターの方がとても親切で
ネイルの仕事も考慮しながら考えてくれたので安心してお仕事できています！

Q:現在のお仕事はどうですか？
A:希望している香水のお仕事ができて、とてもうれしいです！
新作が出ると覚えなければならないことも多いのですが、大好きなものなのでとても楽しいです。
CASSは販売研修も受けられるので、仕事に活かすこともできてやりがいも感じられるようになりました。
これからも1人でも顧客様を増やしていけるように頑張ります！！

以上、銀座の百貨店で働くTさんに突撃インタビュー♪でした！

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転職活動中に自分の軸がぶれてしまわないためにも、自分が次の職場の条件において何を一番優先したいのかといった基準をもっておくことは大切です。
仕事内容であれば、どのような仕事がしたいのかといった点に加えて、職場における立場や評価方法、研修制度なども関わってきます。また、待遇面であれば、給料や有休取得のしやすさ、産休・育休の取得率などが基準となります。自分がどのような働き方をしたいのかといったビジョンを明確化しておくことは大切です。
ただし、自分に正直であることは大切ですが、待遇面ばかりを志望理由としてしまうと、あまり企業にはいい印象をもたれないでしょう。もちろん待遇面は生活をしていく上で大切ですが、それ以上に「自分が何をしたいのか」といった点を意識することが大切です。
アパレル業界において、自分はどのような仕事をしたいのかという点をしっかりと考える機会を作りましょう。ただ服が好きだからという理由は、ほかの志望者との差別化がはかれません。また熱意を伝えるといった点でもあまりいい理由とはいえないでしょう。
ただとにかくアパレル業界に入りたいという考えは、志望理由や言動のブレにつながります。まずは自分がアパレル業界で何をしたいのかといった基準をしっかりともち、ブレない転職活動を行えるようにしましょう。

履歴書や面接において、あなたの志望動機は大きな影響力をもったものです。
しっかりとした志望動機がある場合は、印象がぐっと良くなるものです。
ここではよくない志望動機と良い志望動機の例をあげますので、良い志望動機を書くための準備をしましょう。

・よくない志望動機
まずはよくない志望動機からです。
よくない志望動機に一番多い例は「どの企業にも当てはまること」を書いてしまっているパターンです。
アパレル業界を目指す理由は、「服が好きだから」という一言で表しても良いかもしれませんが、「その業界の中でも、特にこの企業を目指す理由は何ですか？」と聞かれたら、もっと具体的に話さなければなりません。
抽象的な発言は、どの企業の志望動機としても使えてしまいます。
そういった志望動機に対して、面接官は「別にうちの会社じゃなくても良いのかな」と感じてしまい、あまり良い印象は抱かれないでしょう。

・良い志望動機
良い志望動機はよくない志望動機と比べ「具体性」があります。
アパレル業界の中でも、各会社によって役割や立ち位置、ビジョンや売り出し方などは千差万別です。そういった違いをしっかりと理解して、その中で自分がやりたいことと結びつけられるのが良い志望動機をもつ第一歩です。
そのためにはしっかりとした企業研究や業界研究をすることが必要となってきます。