販売員

アパレル業界といっても、実際の仕事内容は各職種で異なります。今回はそれぞれの特徴と仕事内容をご紹介。自身の希望の業務があるか参考にしてみてくださいね。

・販売員
実際にブランド店舗に立って、お客様に直接衣服を販売するのが販売員。アパレルの販売員は、店舗ごとに一定以上の人数が必要なので求人件数が多く、需要が高い仕事だといえるでしょう。販売員は未経験者でも応募できる場合が多いため、アパレル業界で働ければ職種は問わないという方にとっては挑戦しやすい仕事です。

刺激的なファッション・アパレル業界。愛らしい洋服に囲まれながら毎日を送ることができるアパレル業界は女性の中で変わらず人気の仕事だといえるでしょう。今回はそんなファッション・アパレル業界で働く4人の女性たちに、それぞれの魅力について聞いてみました。

・デザイナー、販売員、バイヤー、プレス業界で働く女性の声

｢洋服作りは会社のチームワークや環境の良さでガラリと変わってくるものなんです｣。

｢お客様とは、ただお洋服を? ? 売って買ってもらうだけの関係ではないんです｣。

｢バイヤー業は常に“会社の代表として”買いつけているという自覚を持って行っています｣。

｢プレスはプレス業務のみならず、あらゆる経験を積むことが大事だと日々考えています｣。

転職が初めてだという方はもちろんのこと、経験があるという方でも初めての職場は緊張するもの。今回は転職に成功した方の入社初日の感想を紹介したいと思います。

・レベルの高い環境に足を踏み入れました

販売員として早速店頭に立たせていただきましたが、一緒に働く方々の仕事ぶりを見ていると思いのほかレベルが高く、初日から正直焦りを感じました。不安な気持ちもありますが、皆さんとてもお優しく気にかけてくださったので、自身の成長に繋がるチャンスだと捉えてショップに貢献できるよう努力していきたいと思います。