- 2015-04-15 (水) 10:27
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履歴書や面接において、あなたの志望動機は大きな影響力をもったものです。
しっかりとした志望動機がある場合は、印象がぐっと良くなるものです。
ここではよくない志望動機と良い志望動機の例をあげますので、良い志望動機を書くための準備をしましょう。
・よくない志望動機
まずはよくない志望動機からです。
よくない志望動機に一番多い例は「どの企業にも当てはまること」を書いてしまっているパターンです。
アパレル業界を目指す理由は、「服が好きだから」という一言で表しても良いかもしれませんが、「その業界の中でも、特にこの企業を目指す理由は何ですか?」と聞かれたら、もっと具体的に話さなければなりません。
抽象的な発言は、どの企業の志望動機としても使えてしまいます。
そういった志望動機に対して、面接官は「別にうちの会社じゃなくても良いのかな」と感じてしまい、あまり良い印象は抱かれないでしょう。
・良い志望動機
良い志望動機はよくない志望動機と比べ「具体性」があります。
アパレル業界の中でも、各会社によって役割や立ち位置、ビジョンや売り出し方などは千差万別です。そういった違いをしっかりと理解して、その中で自分がやりたいことと結びつけられるのが良い志望動機をもつ第一歩です。
そのためにはしっかりとした企業研究や業界研究をすることが必要となってきます。
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