ファッション用語 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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《東京オフィス》モデル•芸能人に大人気のレディースブランドで働くSTAFFのSさんへインタビュー♪☆

《東京オフィス》モデル•芸能人に大人気のレディースブランドで働くSTAFFのSさんへインタビュー♪

≪CASSへ登録したきっかけは?≫
たくさんのブランドを取り扱っていて、きっとここなら自分に合う仕事があると思い登録しました。

≪CASSで派遣のお仕事をしてどうですか?≫
当初、働かせて頂いた時に家庭の事情で契約の更新ができなかったのですが、また戻りたいという気持ちに親身になって答えて頂き、今は長期で楽しくお仕事をさせて頂いています!

《CASSの印象は?》
私の担当コーディネーターさんは、何かわからない事などがあるとすぐに対応をしてくれます。またアパレル業界出身の方なので、お仕事の悩みもすごく理解して頂き、アドバイスをくれます。
ほぼ毎月お店に様子を見に来てくれるので、今ではすっかりお店のスタッフ全員と仲良くなっていて、働きやすい環境を作って頂けています。

《お仕事はいかがですか?》
私の好きなテイストのお洋服に囲まれて、楽しくお仕事ができてます。
新作が入ってくるのが待ち遠しいですね!
またお店にはモデルさんや芸能人の方も多くご来店されるので、ミーハーですが楽しみの1つでもあります。笑


ほぼ未経験からスタートしたSさん♪
今ではショップの大事な戦力としてブランドからの信頼も高いスタッフさんです。
そんなSさんが今後も楽しくお仕事できるようにCASSは全力でフォローしていきます!!

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株式会社シーエーセールススタッフ
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東京オフィス TEL03-5919-0260
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知っておきたいファッション用語「アメリカントラッド」

「アメリカントラッド(通称:アメトラ)」は、アメリカン・トラディショナルスタイルの略です。

トラディショナル=伝統的な、という意味を持ち、伝統的で保守的なアメリカの伝統的なスタイルのことを指します。イギリスのブリティッシュトラディショナルと対比で紹介されてることも多いです。

アメリカントラッドは、1960年代のアイビーファッションがブームになったことが有名で、主に流行したブランドとしてラルフローレンやブルックスブラザーズが挙げられます。

アメトラの源流を辿るとイギリスの伝統的なスタイルに影響を受けており、ヨーロッパへ旅行したアメリカ人がアメリカへスタイルを持ち込み、伝統的で高貴なイメージを作り現在に続いたとされています。

日本においてアメトラを提唱したのは、日本の戦後文化に大きく貢献した、日本メンズファッション協会最高顧問・ファッションデザイナー石津謙介氏で、「アイビールック」と紹介したことをキッカケに大流行し、銀座にある「みゆき通り」をアイビーファッションを着こなした若者が埋め尽くす「みゆき族」が登場しました。

その後はファッションジャンルの一つとして認知され、現在ではスーツスタイル中心に着こなす人が多くいます。

ではアメリカントラッドとしてブームになった「アイビー」について紹介していきましょう。

アイビーは、アメリカの東海岸の名門市立大学グループ「「アイビー・リーグ」の学生達の間で広まったファッション。アイビーファッションを象徴するアイテムとして、ブレザー(三つボタン)・ダウン・シャツ・コットンパンツ・ローファーなどが挙げられ、今現在もアメリカントラディショナルのデザインを受け継ぐシューズやハットなどが販売されています。

また、イギリスの学生が着こなすような優等生的なスタイルのアイビーファッション、アメリカ的に着崩したアイビーファッションの二系統に分類されます。

日本ではアイビーが流行った後、70年代後半になると女性が主役となるニュートラ・ハマトラと呼ばれるスタイルが流行し、男性・女性ともにトラッドスタイルが受け入れられていきます。

知っておきたいファッション用語「プレタポルテ」

ファッションに携わっていると必ず耳にする用語が「プレタポルテ」という言葉。

「プレタポルテ」はフランス語の造語となり「高級既製服(既製服)」を指す言葉として使われ、オートクチュール(高級注文服・一点もの)と対を成す言葉としても使われます。

「プレ=用意が出来ている」「ポルテ=着る」それぞれに意味があり、そのまま繋げて読むことで「そのまま着て帰れる」といった意味にもなります。

プレタポルテが出現したことにより、それまで全盛であった顧客から以来を受けて手作業で服を制作して渡す「オートクチュール」に変わり、決められたサイズを元にメーカーに委託して大量に生産、小売で販売するのが「プレタポルテ」になります。

大量生産や既製服と聞くと粗悪といったイメージが付きますが、プレタポルテ登場によって売上が激減したオートクチュールを手がけているブランドが、プレタポルテを手がけるようになったため質は悪くなく、高級なことに変わりは有りません(オートクチュールよりは下がるものの値段も高級)。

プレタポルテが台頭してきた理由としては、富裕層がビジネスパーソンにシフトしてきたことが挙げられます。要するに時代が変わってきたため、実用的な服が好まれるようになり、オートクチュールの顧客が減少してきたのです。それによって経営難になるブランドも増え、オートクチュールを作る傍らプレタポルテも手がけるブランドが増えたとされています。

現在ではオートクチュールとプレタポルテの比率は逆転し、プレタポルテに力を入れるブランドがほとんどです。プレタポルテを最初に発表したのがピエール・カルダン、その後にイヴ・サンローラン、クレージュなどが続き、70年代のプレタポルテを牽引したのは日本のデザイナー高田賢三氏(ケンゾー創設者)。

オートクチュールのコレクションはパリだけで行われますが、プレタポルテのコレクションは世界各国で行われ「パリ」「ニューヨーク」「ロンドン」「ミラノ」などのコレクションは日本のファッション系雑誌やサイトでも状況をよく紹介されています。

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