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マカロン発祥のお店から飛び出したコスメブランド「レ・メルベイユーズ ラデュレ」

洋菓子の定番として日本全国でも知名度が高いお菓子「マカロン」。

フランスのお菓子であるマカロンには色々な種類があり、古くからの歴史を持つ伝統的なお菓子なのです。

一番古いマカロンはロワーヌ地方のコルムリー修道院が791年から現在に至るまで作られているもので、ほかにもサン=ジャン=ド=リュズにも銘菓のマカロンが存在します。

日本で一般的に知られているマカロンが「パリ風マカロン」とよばれるもので、1862年にルイ=エルネスト・ラデュレが創業した老舗パティスリーブランド「ラデュレ」が1930年に2枚のマカロンにクリーム・ジャムなどを挟んで販売したことがきっかけとなっています。作ったのはラデュレの従弟で経営者のピエール・デフォンティーヌ。

通常「おやき」サイズのマカロンですが、日本ではマカロン生地を小さく絞り焼いたものが売られており、販売するお店によって生地や中に挟む素材も、バニラ・チョコレート・コーヒー・ガナッシュ・ジャム・ピスタチオ・アーモンドなど様々。お土産としても人気があるお菓子です。

この有名なお菓子「マカロン」を生み出した有名洋菓子店「ラデュレ」が、2012年に新コスメティックブランド「レ・メルベイユーズ ラデュレ」を立ち上げたのです。しかも、世界第一号店は東京「銀座三越」にオープンしました。

レ・メルベイユーズ ラデュレの公式ホームページによると「圧倒的に五感を刺激し、女性を本能的に魅了するものでなければ真に美しいとは言えない」というラデュレの美学が継承され、伝統と革新を見事に融合したコスメティクスを作っています。

有名なコスメとしては、美術工芸品の様なポットに入れられたバラのチーク「フェイスカラーローズラデュレ」、卵形のポットに入れられたクリームチークベースの「フェイスカラーローズラデュレミニ」、カメオをモチーフにした20種類とバリエーションが多くそろえられた「プレストチークカラー」、フフェイスカラーローズラデュレのようなポットに入れられた「フェイスパウダー」など、容器にこだわりを見せたコスメがあります。

これ以外にも「トランスルーセントメイクアップベース」「スティックコンシーラ」「フルイドファンデーション」「ルージュ」「ハンドミラー」などがそろえられています。

ラデュレのお菓子の世界観をそのままコスメに生かした、女性なら気に入るコスメブランドです。

現在はコスメブランドとして人気。80年代のトレンドとなったブランド

80年代のトレンドそのものともいえるブランドが、「MUGLER(ミュグレー)」です。
ミュグレーは、1973年、ティエリー・ミュグレーが自身の名を冠して設立したブランドです。
70年代後半にパンクファッションなどのストリート要素をハイファッションに取り込み話題を呼びました。パットをいれて肩線を広めるスタイルや、ウエストをタイトに絞る逆三角形のスタイルで、70年代後半から80年代のファッションをリード。
ボディコン系ファッションのアルマーニ、ヴェルサーチなどとともにその時代のファッション業界を牽引してきました。
デザイナーであるティエリー・ミュグレーは、1948年にフランス、ストラスプールに生まれます。19歳でパリに渡り、デザインを学んでから1968年にショップのウィンドウデザイナーとしてキャリアをスタート。
1971 年「カフェ・ド・パリ」の名前でレディースコレクションを発表し、1973年にデザインを発表します。
1973年にはブランドを創立し、79年にメンズラインを設立。
すぐにミュグレーのスタイルは話題をよび、80年代のトレンドを次々と生み出していきます。
日本にもミュグレーの人気は広まり、79年に東京・武道館で大規模なショーを開催。70人ものモデルが登場、費用は2億円ほどかかり、当時世界最大のショートなりました。
時代の流れとともにブランドは徐々に衰退していきますが、一部で熱狂的なファンに支持されていたことでオークションでは高値で取引されていました。
97年に、フランスのコスメブランド「クラランス」に買収。
これをきっかけに、ミュグレーは化粧品として有名なブランドとなります。
オートクチュールのラインは2003年に閉鎖。プレタポルテのラインは継続的に行われています。
その後ローズマリー・ロドリゲスがデザインを担当し、ティエリー・ミュグレー自身はデザイナーとしてだけでなく、写真家としても活躍しています。
2010年、クリエイティブディレクターに、ニコラ・フォルミケッティが就任。レディ・ガガがランウェイモデルに挑戦するなど、大きな話題となりました。

【オープニングスタッフとして就業が決まったナチュラル系カジュアルブランドで就業中のTさんへ突撃インタビュー!】

アパレル企業で1年ほど経験したのち、事務のお仕事を経験しつつ、またアパレル業界に戻ってきたTさん。

そんなTさんにインタビューさせてもらいました。

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Q1.アパレルに再度チャレンジするのはなぜですか?

.事務やアパレル、両方経験したなかで、やっぱりアパレル販売が楽しかったのが戻った理由です。

仕事は決して楽ではないですが、やりがいをもってお仕事できていたと思います。

Q2.今回、アパレル販売のお仕事には不安はないですか?

.正直なところをいえば不安はありますが、CASSでは就業前に事前研修に参加できるので

販売員の時の感覚を取り戻すことができたのはとてもよかったです。

研修に関してはかなりアットホームで和気藹々な雰囲気がいいですね!

Q3.今後のヴィジョンはどうでしょうか?

.今後もアパレル販売をしていきたいですね!将来は店長になって、自分のイメージしたお店作りを

していきたいです。 まずは何事も努力ですね!

Q4.最後に・・・CASSへ登録を考えている方に一言!

A. 派遣会社は色々あるのでどこに登録して良いかわからないなんて事も多いかと思います。

CASSのアットホームな雰囲気が私は好きなので登録してよかったと思います。 担当もしっかり

ついてくれるので色々相談できますし! 

以上、販売スタッフTさんへのインタービューでした!

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まずは登録お待ちしております

CASSは全力でお仕事探しをお手伝い致します!!

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