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銀座・中央通りの新スポット「キラリトギンザ」
- 2015-01-19 (月)
- ブランド紹介
今回は2014年10月30日にオープンした「キラリトギンザ」についてご紹介します。
名称には「銀座でいちばん、幸せな場所」になるという願いが込められた商業施設です。
外観は正面にブリリアントカットを模しており、華やかな銀座・中央通りでもひときわ目を引く佇まいとなっています。
地下1階から地上12階の建物の中には、物販が33店舗、飲食が11店舗、サービスが8店舗も合計52店舗が入り、需要の高い人気店や話題の店名が勢揃いしたラインナップです。
誕生日や結婚式、大切な記念日といった「キラリと輝く瞬間」に贈りたい「ギフト」をテーマに集められた充実の店舗数はオープン前から大きな話題を呼んでいました。
「トッカ(TOCCA)」がニューコンセプトストアには銀座店限定の広々としたビップルームが設けられ、アメリカ発のバッグブランド「ハートマン(hartmann)」の旗艦店も登場。
コスメやアクセサリー、ブライダルジュエリーも充実しており、パンケーキが人気のカジュアルレストラン「エッグスンシングス(eggs`nThings)」も銀座発出店となっています。
この他にも注目のショップか数多く名を連ねるキラリトギンザ。9階から最上階まではブライダルサービスを備えており、都心で味わう格別のリゾートウェディングを提供しています。
東京都内だけでなく、国内でも有数のスポットがまた1つ誕生したと言えるでしょう。
ミニスカートを世界中に流行らせた「マリークワント」
- 2014-09-01 (月)
- ブランド紹介
今回は、世界的に大ヒットした『ミニスカート』を売り出したブランド「マリー・クワント(Mary Quant)」をご紹介します。
同名のイギリス人ファッションデザイナーである「マリー・クワント(Mary Quant)」により設立されたブランドで、スウィンギング・ロンドンとも呼ばれていました。
マリー・クワントは、ウェールズ人の両親の元に1934年に生まれ、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにおいてイラスト(絵画科)を専攻。1955年10月に、大学在学中に出会った夫「アレクサンダー・ブランケット・グリーン」とその他3人の友人とともに共同で「バザー(BAZAAR)」というブティックをロンドンのキングズ・ロードにオープンします。後にバザーの2号店をナイトブリッツにオープンさせています。
そして1958年頃からは世界中で大ヒットとなる、スカート丈を短くした「ミニスカート」を売り出します。ミニは(小さい)の意味もありますが、ここで使われているミニはクワント本人が好きだった英国車「mini」から取られているとされています。その後の1985年には実際にMiniの内装デザインを担当するまでに至りました。
その他、今でも普通に着られるようになった「ミニスカート」をはじめ、カラータイツやヒップ・ボーン、スキニーパンツ、ロングブーツなどを生み出すなど、世界中のファッションに多大な影響を与えています。
1966年にはファッション以外に、化粧品のデザインなども精力的に行い「MARY QUANT COSMETICS」を発表し大英帝国勲章を受賞。3年後の69年には英国ファッションへの貢献が認められRoyal Designer for industry(RDI)に選出、殿堂入りも果たしました。
1972年には日本にも進出し、化粧品の販売をスタートします。この影響からか、ファッションよりもコスメティックブランドとしての人気のほうが高くなっています。
メイクアップ技術検定とは
- 2014-05-19 (月)
- ブランド紹介
お顔やお肌を綺麗に魅せる技術「メイク」は切っても切り離せません。
雑誌やテレビの撮影、ブライダルなど人前に出る際の身だしなみとして、日常生活でも普通に行われています。現在は女性・男性問わずメイクアップのプロが出てきています。
もちろんファッションとの係わり合いも深く、流行のメイクや、メイクをする人のファッションに合わせたメイクを行うなど、高い技術が必要とされます。
そこで今回ご紹介するのが「メイク」に関する技術を検定し認定する「メイクアップ技術検定」です。
この「メイクアップ技術検定」は、メイクアップアーティストという職業を一般の人たちに認知してもらうこと、プロの育成や技術・資質の向上、理念を浸透させるという目的で「社団法人JMA(Japan Make-up Association)」が発行する資格となっています。
メイクアップに興味がある方や、メイクアップを仕事にしたいと思っている方なら誰でも受験できる資格となっており、検定試験上位クラスに合格すればメイクアップのプロとしても国際的にも通用する技術を持っているという認定になります。
用意されている検定級は一番下の4級から最高1級の全部で4段階に分かれています。以下が各級ごとの試験科目です。
・4級……皮膚科学理論・スキンケア理論・色彩理論・メイクアップベーシック知識
・3級……ベースメイク
・2級……標準のプロポーションに則ったバランスフルメイク・メイクアップベーシック知識
・1級……知識・カウンセリング・アドバイス前提のコミュニケーション・イメージング
同検定は誰もが受検することが可能ですが、飛び級の受験は不可。100点中80点以上を獲得で合格となります。
4級と3級は同時受験可能、双方を合格することで2級への受験が可能、4~2級に合格することで1級への受験可能。段階的に試験を受けなくてはいけません。
合格者にはディプロマ(認定書)が発行されます。
経験がものを言う世界だけに資格を取ったからと言ってすぐプロとして働けるわけでは有りませんが、就職などの際には自分の技術をアピールする強い武器になってくれるでしょう。
出展:社団法人JMA
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