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知っておきたいアパレル業界用語「アバンギャルド」

普通に「アバンギャルドな服で~」なんて使っているものの、実際の意味をよく知らない販売員も多いみたいです。

先日ブティックに行って販売員さんにアバンギャルドの意味を聞いてみたところ、その問いに「こんな感じの服です」と洋服を持ってこられました。

確かに、その言葉が持つイメージの様なものは伝わるので、売る側・買う側も困りませんし、どんな洋服とコーディネートが出来るのかのアドバイスもしてもらえたのでなおの事困りませんが、出来れば説明できたほうが格好いいですよね。

というわけで、今回は「アバンギャルド」の意味をファッションはもちろん、別の側面からも徹底解説してみます。

アバンギャルドは現在「前衛芸術・前衛美術」といった意味を持っていて、元からある芸術の概念を打ち壊して、革新的・新しい表現を目指す芸術のことを指します。

ファッションにおいては「様々な素材や色を使った奇抜で最先端ファッション」のことを指して使われることが多く、オートクチュールコレクションやプレタポルテコレクションなどで発表するブランドの様な独創的な(一般的な人の目線から見れば「変」な)ファッションと言えばイメージしやすいでしょう。

ちなみに日本に同名のレッグウェアブランドも存在し、個性的なストッキングや柄タイツなどをお手頃価格で提供しています。

続いてファッションとは別の視点からの「アバンギャルド」の意味を紹介します。

Wikipediaによると、元はフランス語で「前衛部隊」と軍事的な意味を持ち、芸術の分野で同言葉が用いられることで「最先端に立つ芸術家」との意味合いになったとされています。

美術・演劇・音楽・映画などの芸術分野においても「アバンギャルドな表現者」と呼ばれることが多いのはこの為です。また、軍事的な意味合いの他に、政治的な意味合いも持つとされています。

時代的には1960年代がアバンギャルド全盛期でしたが、80年代には前衛が古い風潮に変わります。その後2000年代に入ってから再びアバンギャルドが再評価され注目されてきています。

簡単に紹介しましたが「アバンギャルド」には、ファッション的な意味合いのほか、軍事的・政治的な意味合いも持っています。ここまで意味を聞いてくる人はまず居ないと思いますが、知っていればよりファッションが面白く感じられるはずです。

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