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面接
転職活動はスケジュール管理が大切
- 2015-05-07 (木)
- ブランド紹介
転職活動は、選考が進むにつれてしっかりとしたスケジュール管理が必要とされてきます。
現職の仕事をしながら、志望する企業の選考を受けるわけですから、何か予定や提出書類の締め切りがあれば忘れずに手帳などに記録しておくことを心がけましょう。
せっかく選考が進んでいても、面接の日取りなどを前日に思い出しているようでは、準備も中途半端になってしまい十分な力が発揮できません。
また、準備ができていないことで、面接時などに余計な緊張を生んでしまう可能性もありますから、スケジュール管理は常に余裕をもって計画しておくようにしましょう。
また、辞める時期なども見据えて、逆算してスケジュールをたてておくと、後々トラブルを起こすこともありません。
仕事の引き継ぎや繁忙期など、ご自身の仕事内容をふまえて予定を管理しておきましょう。
退職の旨を伝えるのは、一般的には1〜2ヶ月前です。
面接で志望企業にいつから働けるか聞かれた場合も、この期間を前もって考えてから伝えるようにしましょう。
不用意にすぐ働けるなどと言ってしまうと、引き継ぎが終わらないなど今の職場に迷惑をかけてしまう恐れもあります。
選考が進んでから予定管理をするのではなく、事前に現職の仕事の大きな流れやエントリーする企業の数などをふまえて、スケジュール管理を徹底する習慣をつけておくことが大切です。
履歴書の注意点
- 2015-04-13 (月)
- ブランド紹介
企業に送る履歴書。
選考が始まり、面接が増えてくるとついつい面倒くさくなって提出日ぎりぎりに出してしまいがちです。
ですが、何事も余裕をもって行動することは大切です。
履歴書や提出書類は前もって準備をしておき、提出日より数日〜1週間は余裕をもって届くように計画をしておきましょう。
・記入方法
履歴書は自筆でもパソコン入力でもかまわないところが大半です。
自筆の場合は丁寧に、面接官が読みやすいよう書くことが求められます。
どちらの方が有利不利ということは一概には言えませんが、人柄を伝えられるといった点では自筆で記入する方が効果的な場合もあります。
どちらにしても、誤字脱字には十分に気をつけ、読みやすい文章を心がけましょう。
・顔写真
顔写真については、必ず証明写真を使うようにしましょう。
スナップ写真などは使用しないようにしましょう。
選考で忙しくなってくると、いざ履歴書を出すという段階で写真が足りないということがあります。
前もって余裕ある枚数を所持しておくことをおすすめします。
また、履歴書に貼る前に、必ず写真の裏面には自分の氏名を記入しておきましょう。
万が一はがれてしまった場合への対応策になります。
・注意点
履歴書はとにかく丁寧に書くことが大切です。
住所や資格名などは省略せずにきちんと記入するようにしましょう。
面接の第一印象対策編②
- 2015-04-10 (金)
- ブランド紹介
前回は、面接での第一印象をよくするための対策として「身だしなみ」のご紹介をしました。
やはり清潔感のある格好は面接官に対して良い印象を与えます。
そして、身だしなみがきちんと整ったら更なる好印象のためのステップを踏みましょう。
身だしなみの次に大切なのが「ハキハキとした対応」です。
面接に来た志望者が下ばかり向いていたり、もごもごと聞き取りにくい声で喋っていたらどう感じるでしょうか。
自信の無い姿は、面接官に良い印象を与えません。
背筋を伸ばし、面接官の目をしっかりと見ながらハキハキと答えるようにしましょう。
また、答えに困った際に手を口に当ててしまったり、動揺してよく分からないことを口走ってしまったりする場合があります。
こういった姿を見せないためにも、手は膝の上にしっかりと置き、余裕のある態度で答えるようにしましょう。
質問されたらすぐに答えなければいけない、と思ってしまうと余計な焦りにつながります。
あくまで、面接は面接官とのコミュニケーションであり対話です。
誠意をもって答えることを大切にしましょう。
そういった心構えは、自ずと面接官にも伝わります。
いかがでしたか?
「身だしなみ」と「ハキハキとした対応」この二つをしっかりと守って面接に臨むことが
出来れば、良い第一印象を与えられるはずです。
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