面接 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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面接の第一印象対策編①

どんなに仕事が出来たとしても、実際に面接でそれを十分に伝えることは難しいですよね。
面接で話せる時間は大体が長くても1時間、短いと5分や10分で終わってしまうところだってあります。
その短い間に、あなたの魅力を面接官に伝えるためにはどうすればいいでしょうか。
話す内容はもちろん大切です。ですが、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に大切なのが「第一印象」です。
第一印象が悪いと、その後の面接の雰囲気も悪くなってしまうことがあります。
同じ内容を話しても、第一印象が良い方が面接官により伝わりやすくなる場合もあります。
では、第一印象をよくするためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。

第一印象の中でも大前提となるのは「身だしなみ」です。
よく、髪型などで、小顔効果のある横髪を残す方がいらっしゃいますが、髪型はなるべく輪郭が見えるようにあげてしまう方が、清潔感があって好印象です。
服装なども、スーツの場合は特にシワなどに注意し、当日はアイロンのかけた綺麗なスーツで面接に向かいましょう。
アパレル業界の場合、スーツではなく私服を着用して面接に臨む場合もあります。
その場合は志望している企業のブランドの服があればなるべくそれを着用するようにし、無い場合はそのブランドのテイストとあった服装をしていくようにしましょう。

自己PRをできるようにしましょう

仕事に対する意欲や熱意はあるのに、自分の長所を話そうとすると途端に自信がなくなってしまう方がいらっしゃいます。
もちろん、自分の良いところをアピールするというのは難しいことです。
自分では良いと思っていても、周りを見たらもっと凄いひとがいるように思えてしまったりもしますよね。
ですが、自己PRは就職の面接において要ともなるところです。
しっかりと自分の長所を話せるよう、準備をしておきましょう。

自己PRで大切なのは、「具体性」です。
上を見たらきりがありません。変に背伸びをするのではなく、今までの自分の経験から、具体的なエピソードをもってきてアピールできるようにしましょう。
等身大の方が伝わることは多くあります。

そして話すときに気をつけることは、必ず「結論から話す」ということです。
まず、自分の性格面における長所を一言で言い表せるようにしましょう。
そしてその後に、その長所が活かされた具体的な場面やエピソードを話します。

また、そういった自己PRは、今までの経験だけでなく、これからの展望を話すときにも使います。
自分の長所を、これから働く上でどう活かしていきたいのか、しっかりと考えておきましょう。

「具体性」「結論から話す」この2点を守れば、面接官に良い印象を与えることができます。
また自信は、準備を怠らないことで湧き出るものでもあるので、自己PRで話すことは紙などにポイントでまとめて、話せるように練習をしておきましょう。

コミュニケーション能力は面接以外でも発揮!

アパレル業界では特にコミュニケーション能力が高いことを求められることが多くありますが、あなたはどういった形でその力を伝えようと思うでしょうか。
面接でハキハキとした受け答えをすることはもちろん大切です。笑顔や親しみやすさも大きな武器となるでしょう。
ですが、何もコミュニケーション能力というのは面接の場だけで発揮されるものではありません。
コミュニケーション能力が求められるのは、それが職場での仕事やチームワークを円滑にしていくからです。
そしてそういった力を支えているのは、「細やかな気遣い」に他なりません。
例えば、面接が終わった後のお礼の連絡、面接の日時を決めるときのスムーズなメール対応など、顔は合わせていなくても、面接官があなたのコミュニケーション能力を感じる場面は多々あります。
面接の時間だけ明るく受け答えするのではなく、常に相手に対する礼儀や気遣いを心がけるようにしましょう。
そういった細やかな気遣いを心がけることで、面接官はよりリアルにあなたがその会社で働いている姿を想像することができます。
面接は決してゴールではありませんので、これから職場であなたがどういった気遣いでひとと接することが出来るのか、常にアピールの場であると考えて対応していきましょう。

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