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面接
履歴書の書き方2
- 2015-05-22 (金)
- ブランド紹介
前回は履歴書の「基本情報」の書き方について確認しました。今回は「学歴・職歴」の書き方についてご紹介します。
転職活動をする場合に気になることが「今までの転職回数」です。転職回数が多い場合、やはり良い印象とはあまりつながりません。しかし、決して転職が多いことで面接に通らないということではありません。理由について、面接官が納得ができるように話すことができれば問題はありません。履歴書にはきちんと正確に書くことを心がけましょう。
・学歴
最終学歴の一つ前から書くことが原則です。大学が最終学歴であれば、高校から記入するようにしましょう。その際は略さずに「高等学校」と書くようにします。大学名も決して略さず、学部学科まで記入しましょう。
・職歴
会社名は略さずに正式名称で書くことを心がけましょう。どれくらいん従業員がいて、どの部署で何の仕事をしていたのか、履歴書を見てあなたがしていた仕事が分かるように簡潔に書き込みましょう。応募する企業に関連する仕事内容などがあれば、強調して書くようにしましょう。最終行に「現在に至る」と記入します。その次の行の右に寄せて、「以上」と記入して完了です。
転職活動は仕事との両立がポイント
- 2015-05-18 (月)
- ブランド紹介
選考の多くは平日に行われます。
現職がシフト制の職場であれば、調整することはしやすいですが、土日休暇の職場の場合スケジュールを合わせること自体が難しくなってしまいます。
選考が進むにつれて、多くの説明会や面接、筆記試験などが始まりますので、事前に計画を立てておくことが大切になってきます。
平日に選考がある場合、有給などを使って行くことになります。
近いうちに本格的な転職活動に入ろうと思っている方は、有給の残り日数や、仕事の繁忙期などをこまめに確認するようにしておきましょう。有給が残っていても、仕事が忙しく休めないなどといったケースもあるので、きちんと仕事と転職活動の両方のスケジュールを合わせて確認することが大切です。
また、希望日時を企業がいくつか提案してくれる場合であれば、予定が合わせやすいですが、日時を指定してくる企業もあります。
どうしても仕事が休めない場合などは、その旨を伝えて別日への変更を早いうちにお願いするようにしましょう。ただし、選考は他にもたくさんの方が受けているので、必ずしもこちらの希望する日時が受け入れてもらえない可能性もあります。
転職活動を始めるタイミングは、こういった面接日時で大変な思いをしないようにするためにも、仕事の兼ね合いなどを考えながら決めることをおすすめします。
面接時の身だしなみ
- 2015-05-15 (金)
- ブランド紹介
感性やセンスを求められるアパレル業界にとって、面接時の身だしなみというのは他の業界に比べても特に大切とされる部分です。
面接時に身だしなみが整っていなかったばかりに、次の選考に進めなかったなどということがないよう、普段から身だしなみを整える習慣を身につけておきましょう。
身だしなみは、あなたの一般良識が問われる部分でもあります。
派手なブランドだからといって、面接にはそぐわないようなメイクや格好で行くことは逆に印象を悪くしてしまいます。
アパレル業界の面接は、私服の場合も多くありますので、その場合は面接を受けるブランドの服かその路線に近いブランドの服装で行くようにしましょう。そのブランドの服で無ければ落とされてしまうということはありません。
また、髪型も長い場合には一つに束ね、顔周りに髪がかからないようすっきりとまとめましょう。爪の長さや、むだ毛の処理などもきちんと行うことが大切です。徹底しているかどうかという姿勢だけでも印象には影響してきます。意外と細かい部分まで見られているのだという意識をもちましょう。
身だしなみは、面接における大切な第一印象です。特に一時面接などでは10分ほどで終わってしまう企業も多くありますので、出来る限り良い印象を与えられるよう身だしなみには気をつけましょう。
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