デザイナー - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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アパレル業界の店舗形態紹介〜その他編〜

アパレル業界の店舗形態についての紹介をシリーズでお届けしています。
最後となる今回は「その他」についてご紹介します。

今まで大きなビルに複数の店舗が入居する「百貨店・ファッションビル・駅ビル・ショッピングセンター・アウトレット」、通りに面した「地下街・路面店」を紹介しましたがいずれも販売員とした紹介でした。
その他では販売員以外での働く場所を紹介します。

販売以外の職種として
・営業
・販促
・商品管理
・生産管理・工程管理・品質管理
・事務
・バイヤー
・デザイナー
・パタンナー
・MD
・VMD
・スーパーバイザー

などがあります。
これらの職種は店舗で働くこともありますし、本社での勤務、工場での勤務などがあります。

工場での勤務の場合、最近では中国や東南アジアでの勤務になることも多いようです。期間は会社によってさまざまですが、海外で働きたい人にとってはいいチャンスになるのではないでしょうか。
行き先や期間などは募集要項を見て、また詳しく知りたい人は面接の時に聞くといいでしょう。
海外で働きたいの人の場合、バイヤーやデザイナーなども海外への出張も多いようです。あなたが希望する働き方を面接時に伝えておくと、入社後に想定していたことと違う、ということにならないでしょう。

受けたいブランドの店舗には必ず足を運びましょう

仕事をしながらの転職活動はなかなか難しいものです。
特に時間がなかなか取れず、面接準備が出来ないということがあります。
ただ、もし受けたいブランドがあるのなら、事前に店舗を見学することは心がけましょう。
実際に現場を見ておくことは大切です。
たとえば、その店舗がどういったディスプレイや接客をしているか、ご自身の目で見てみることで、良いところや課題点などが見えてきます。
それは面接で志望動機を言う際にリアリティをもって伝えることが出来ますし、そのブランドの志望度が高いのだというアピールにもなります。
それは何も接客志望の方だけではありません。デザイナーやバイヤーを志望している方など、実際に店舗に立つ仕事でなかったとしても店舗見学というのはそのブランドをよく知る機会のひとつです。
店舗見学はどんな職種であっても必須です。
そして、見学する際は、そのブランドの良いところだけでなく、課題点なども積極的に探していくようにしましょう。
加えて自分はこのように変えることが出来る、という課題解決まで考えていくことが大切です。
転職活動が進み、面接などが入ってくるとなかなか時間が取りづらくなってきます。
時間に余裕があるときなどに積極的に店舗に足を運んでみましょう。

あなたがなりたいのは?

ファッション好きなら、誰しも憧れるアパレル業界。
とても華やかで、活気があって、皆さん生き生きと働いているように見えます。
ただ、アパレル業界といっても色々なお仕事がありますよね。実際に店頭に立つのか、それとも服をデザインする仕事がしたいのか、それともお店の経営をしてみたいのか、など。
まずは、自分がアパレル業界で何をしたいのか考えてみると、今後のお仕事探しがスムーズになるかもしれません。
特に、デザイナー職は経験が大切になってきます。
販売職からデザイナー職に転職というのはなかなか難しいので、もし今からデザインの仕事をしたいという気持ちがあるのなら、デザイナー職の求人に絞って探すことをおすすめします。
ファッションを好きな気持ちを第一に、そんな大好きなファッションを通して自分がどんなお仕事をしてみたいのか考えてみましょう。
華やかなイメージがあっても、やはり働く上では厳しいこともたくさんあります。そんな壁を乗り越える力になるのが「仕事への情熱」です。
自分の大好きなファッションを、作りたいのか、それともお客さんに伝えたいのかなど、ぜひご自身の力と情熱を注げる仕事を考えてみてください。
そしたらきっと、活気あるアパレル業界で生き生きと働くことができるでしょう。

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