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アパレル業界
《東京オフィス》STAFFインタビュー♪ 2年ほど前に販売を経験された事のあるスタッフのYさん。今回久しぶりの販売のお仕事に就かれたYさんにインタビュー!
- 2011-10-07 (金)
- スタッフインタビュー | 東京
とても丁寧で明るいYさん♪
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アパレル業界の動向を読む!
- 2011-09-28 (水)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
最近のアパレル業界では、景気の低迷も相まってブランドの数がかなり淘汰されてきています。
そのような状況下で、生き残りを賭けた各社の動きはますます変化しています。
これまで生産を受託するだけだった商社系アパレル企業も、最近では企画などを行うようになりました。
一方で、メーカーの中には「企画は商社やOEMにアウトソーシングし、店舗に力を入れて“売る”ことに集中する」というケースも増えています。
もともと企画の機能をもたない業態の小売系企業では、店舗で経験を積んだ人材が「売れる」ものをチョイスし提供するといったバイヤーやセレクターのような機能を持っており、着実に業績を上げています。
<アパレル業界の求人事情>
業界全体としてデザイナーの数は少なくなっています。
求人動向を見てみると、多いものは商社系、小売SPA系、OEMの企画などです。
メーカーからの求人もありますが、それらのほとんどが「もし適した人材がいれば・・」という長期的な構えです。
百貨店ブランドの求人も少ない傾向にあります。
アパレル業界の求人事情は、2~3年前とはあきらかに状況が変わったと言えるでしょう。
転職を考えるにしても、まずはそれを念頭においておかなければなりません。
<企業とのミスマッチを避けるためには・・>
小売が強い昨今の状況下では、高いコスト意識とその管理能力が求められています。
さらに営業的な要素、コミュニケーション能力などに長けている人材は重宝されるでしょう。
例えば、OEM商社で企画を行うデザイナーは、ただデザインだけできれば良いのではなくコミュニケーション能力もとても大切な要素です。
自分のデザインを形と言葉で提案し、人を説得できることがポイントとなります。
他にも、布帛をやっていても縫製仕様書が書ける、具体的なモノづくりの方法を知っているなど“デザイン+付加価値”のある人ほど、企業に求められるのです。
また、モノづくり重視の某人気アパレルでは、コスト意識よりも良いデザイン画が描けるかどうかを重視していたり、小売系ならデザイン画に加えて仕様書が書けることが必要要件であるなど、同じ「デザイナー」でも企業によって仕事の範囲が違うため、求められるスキルをしっかり確認しておく必要があります。
それと同時に、自分は何ができるのかを再認識するための”キャリアの棚卸し”は必須です。
企業の意向と自分の経験・能力・希望とを把握できていないとミスマッチを起こしかねません。
志望者と企業、お互いの要求がぴったり合うことは少ないですが、ある程度すり寄せができていれば内定にもつながる可能性が高まります。
アパレル内勤職に就職することは可能?
- 2011-09-15 (木)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
アパレル業界に憧れる学生さんで、「アパレル業界に就職を希望していますが、販売職ではなく、内勤(一般事務ではなく企画やプレス、MDなどの職種)で働きたいです。」とおっしゃる方をよく見かけます。
また、「他の企業に比べて、アパレル業界の内勤職に関する求人をほとんど見かけません。」とぼやく学生さんも多く見られます。
結論を言ってしまえば、アパレル業界における就職活動において、内勤職を希望していても、まず内定はもらえないでしょう。
それらの職種は求人そのものが少なく、もし企業が募集をかけていたとしても、新卒での採用を考えているケースは皆無と言えるからです。
もしも、内勤職の一つである一般職(人事、経理、総務など事務系)としてアパレル業界で働きたいというのであれば、新卒でも募集している企業の数はずいぶん増えると思いますが、他業種に比べれば一般職でも内勤になれる道はかなり厳しいです。
一方、販売職は常に流動的でありどちらかというと不足状態であるため、「経験や知識の少ない新卒にはまず販売職を経験させる。」という方針がたいていの企業における常套手段と言えます。
それでも内勤職に就くには、何か方法はないのでしょうか?
・・最も近道な方法として例えば、
〇コネを作る・・強力なコネクションであれば、新卒時から希望の内勤につける・・かもしれません。
〇学生時代からアルバイトとして経験を積む
〇新卒で、まずは職種に限らずアパレル業界に入り、内勤職につけるよう経験・コネなどを築く
などが考えられます。
どのような職種に就くにせよ、アパレル業界は一般的に「仕事が厳しく体力勝負なわりにお給料が低く、休暇制度など福利厚生も潤沢とは言えない」と思っていたほうが良いでしょう。
その反面、他業種には無い独特のクリエイティブ性をもつ業界と言えます。
「本当にこの業界に行きたいのか?そこで何をしていきたいのか?」という軸をしっかり持って、就職活動に臨んでほしいと思います。
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