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“憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

大手化粧品会社 サロン営業 統括MGR

大手化粧品会社 サロン営業 統括MGR

女性に人気の大手化粧品メーカーのグループ会社。
厳しいプロの声にもこたえるサロン発信のヘアケア用品・基礎化粧品・メイク用品等を展開している会社にて
営業部隊を統括するMGRを募集してます。

【仕事内容】
◆取引先サロン管理
◆新規サロン開拓
◆部下10名のマネジメント業務 等
※取引先は全国に展開しています

【勤務時間】
◆フレックスタイム制 コアタイム 10時~15時
◆実働 7時間50分
◆休憩 55分

【応募資格】
◆サロン営業経験&営業部門マネジメント経験 必須
◆メーカーでのサロン営業経験者 優遇
◆大手美容ディーラー 経験者 尚可
【勤務地】
日本橋本社

【休日】
土・日・祝

【その他休日】
有給休暇・夏期休暇・年末年始休暇・年間休日125日 等



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憧れのアパレル業界へ!~デザイナー・パタンナーから見たアパレル業界とは?~

アパレル業界への就職・転職は依然として人気がありますが、よく見てみると販売職に関しては賑わっているようですが、デザイナーやパタンナーなど専門職の話題については意外と少ないようです。

今回は、デザイナー・パタンナーの視点から見た「アパレル業界」について、ご紹介しましょう。

皆さんは、デザイナーやパタンナーにどのようなイメージをお持ちですか?
かっこいい・専門的・オシャレ・大変だけどやり甲斐がありそう・・などなど、憧れを持って志望する人が多い職種のようです。

しかし、デザイナー・パタンナーが働くアパレル業界は、その憧れとはうらはらに万年不況の業界と言われています。

ですから、アパレル業界への就職・転職を考える際、給与や待遇などの諸条件を重要視する人には向いていない業界と言えます。

たとえばワールドやオンワードなど大手アパレル企業は、毎年の売上を着実に伸ばして利益を出していますし、給与も一般的なサラリーと同等以上ですので、そういう企業へ入れれば問題ありませんが、実際に入れる人はほんの一握りです。

また、アパレル業界はトレンドに左右されやすいので“売れ筋ヒット商品”を創りだすことが難しく、ヒット商品のサイクルが短い業界です。

去年の売れ筋アイテムが今年は全く売れないことは良くあることですし、無数にあるアパレルブランドの中で、消費者に認知されているブランドはおそらく1%にも満たないであろう厳しい業界なのです。

・・と、ここまではアパレル業界の負の部分を書きつらねましたが、一方で、やはりとても魅力のある業界なのです。

特に、デザイナーやパタンナーなど専門職として働いている人にとっては、自分が製作に携わった商品が街中に発信されていることに、満足感や充実感を感じられるようです。

また、いわゆる“手に職”的な職種であるため、自分次第でどんどんステップアップしていきやすい環境と言えます。

これは、転職をしてステップアップをしていくことが比較的当たり前とされているアパレル業界の特徴なのです。

自分の技術を形にしてトレンドを発信していきたい人や、忙しくて給与も少なめだけどやりがいを感じたい、自分の力でスキルアップしていきたい、という人にはぜひアパレル業界にてチェレンジしていってほしいと思います。



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アパレル業界・お役立ちキーワード~「SPAってなに?」~

アパレル業界に関わっていれば必ず耳にする「SPA」。

もはや常識キーワードですよね。

もしもアパレル業界へ就職や転職を考えているのであれば、「SPAってなに?」なんて言っていられません。

ここで簡単にご説明しましょう。

SPA (Speciality Store Retailer of Private Label Apparel)とは、企画から製造、販売までを垂直統合させることでSCMのムダを省き、消費者ニーズに迅速に対応できるビジネスモデルのことです。

日本語では「製造小売業」と訳されます。

SPAの由来は、1986年にアメリカの衣料品大手“ギャップ”の会長が、自社の業態を指していった“Speciality store retailer of Private label Apparel”の頭文字の造語です。

 SPA企業は、生産設備や物流機能を自社保有しないケースが多く見受けられますが、実質的な主導権をSPA企業が持つことが大半です。

代表的なSPA企業としては、ユニクロやワールド等があげられます。

SPAへと業態変更(拡充)することによるリスクも伴いますが、それ以上にメリットが大きいと判断して参入したと考えられます。

現在のSPAは、(1)業界横断型、(2)Fast Fashion型へ進化しています。

業界横断型の代表例の1つが家具製造小売業のニトリであり、製造、物流、販売機能を自社化することで、手頃な価格で適正な品質の商品を提供することが消費者に受け入れられ事業を拡大しています。

Fast Fashion型は、スペインのZARA(INDITEX Group)やスウェーデンのヘネス&モーリッツ(H&M)に代表され、手頃な値段でファッション性の高い商品を短納期で店頭に投入するのが特徴です。

いわゆる“ファストファッションブランド”です。

Fast Fashionを実現するためには、従来のSPA同様にSCMでの無駄を省き、店頭の顧客情報を正確かつ迅速に吸い上げ、商品企画に活用することが必須です。

加えて、チャンスロスや物流コストの上昇を容認するなど、これまでのアパレル業界の常識を打ち破ることが重要です。

Fast Fashionにも「サイズ」問題が残ります。

これを打破した企業が次世代のSPAとして世界のファッション市場を牽引するのではないかと期待されます。



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