CASSからのお知らせ のアーカイブ - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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*雑誌掲載多数!キレイめレディスシューズ販売のお仕事*

CanCam等のファッション雑誌によく掲載されている、人気のレディスシューズブランド!

8~9cmのハイヒールが多く、デザイン性の豊かな美しいシルエットが特徴です。

歩きやすさなどの定評もあり、リピーターがとても多いんです♪

デイリーからドレススタイルまで幅広く使える、パンプス・ブーツ・ブーティなどが人気。

ファッションの流行に敏感な、20代前半~30代前半の若い女性をターゲットにしています。価格帯は¥12,600~19,950ほど。

【シューズはファッションの要!】健康にも影響する大切な靴選び。知ればあ知るほど奥が深く、一度始めるとハマる人がとても多い業界なんです!

シューズ販売が未経験のあなたも、ぜひ一度チャレンジしてみてください!

 

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株式会社シーエーセールススタッフ

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ファッション業界が欲しがる人物像とは!?

ファッション業界にはさまざまな職種があります。デザイナーやパタンナーのような専門職から、マーチャンダイザーやバイヤーのように総合的な視点を必要とする職種まで、仕事内容はそれぞれ多岐に渡ります。
中途採用は業種別に募集しており、新卒採用の場合は総合職採用が一般的です。入社後は、まず販売や営業に配属されることがほとんどでしょう。将来的に、ファッション業界でどういう仕事がしたいのかを常に考えながら、目標を立て、新人時代に吸収すべきことをとことん身につけましょう。ファッションに関わるのであれば、どんな仕事から始めても無駄になることは一つもないはずです。
ファッション業界を目指している人にとって、何度も耳にしている忠告かもしれませんが、ファッション業界の華やかな面ばかりを想定していると、実際に働く立場になった時に現実とのギャップに驚くでしょう。どの職種に就くとしても共通する最重要ポイントは、「目標に向かって地味な努力を重ねられる精神力」「コミュニケーション能力」だと言われています。
コミュニケーション能力というと、販売員をイメージされる方が多いようですが、販売員に限ったことではありません。採用担当者が重要視するのは、「自分の思いや考えを言葉にして説明できる」コミュニケーション能力であり、デザイナーやパタンナーのような専門職、マーチャンダイザーやPR、バイヤーのような総合職などあらゆる職種において、自分のセンスを周囲に説明する能力、納得させる能力を活かして仕事を進めていかなければならないのです。
「将来、自分のブランドを立ち上げたい」「ショップを開きたい」という夢を持っている人も多くいらっしゃることでしょう。例えばデザイナーになるためには、センスはもちろんのこと、専門的な知識や技術が必要となります。素材や縫製、生産工程やコスト管理など知識なくして「商品」をつくりだすことは出来ません。ショップを開くに際しても、バイヤーやマーチャンダイザーの視点に加え、経営者としてスタッフの雇用や経費管理なども考えなければなりません。
企業の中には独立支援プログラムを導入しているところもありますし、カラーコーディネーターやパターンメーキング技術など資格取得を支援しているところもあります。いずれ華々しいデビューを夢見るのであれば、まずはファッション業界で働いて経験を積み、必要な勉強を続けること、人脈を築くことがキャリアプランとしては妥当ではないでしょうか。

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服だけにとどまらない! 「ファッションビジネス」の動向とは?

近年のファッションビジネスの特徴は、「アパレルメーカーを中心に幅広い産業が寄り集まった裾野が広いビジネス」であるということです。すなわち、消費者が求める「個性」をトータルにコーディネートするビジネスモデルであり、衣料品を中心に、そこから派生して、美と健康、雑貨、インテリア、食品、音楽に至るまで広く提供することを目指しています。消費者は同じブランドのコンセプトで服や雑貨を揃え、時にはカフェでお茶することができます。
その一例として、国内大手のアパレルメーカーである(株)ファイブフォックスの展開する『コムサ・デ・モード』が、1996年に異業種参入で始めた「カフェ・コムサ」が挙げられます。あるブランドのコンセプトが日々の生活のあらゆるシーンに浸透するよう様々な企画を行うファッションブランドですが、ファッションはリサーチを重ねても、何がトレンドになるのか予測をつけにくい分野だと言われており、現代の多様な価値観の中で常に好まれるスタイルを提案し続けるには、
周到な市場調査と計算されたブランディングが欠かせません。大手のような力のある企業は、一つのコンセプトにこだわらず、価格帯や対象年齢によりコンセプトの異なるいくつものブランドを抱え、直営店に限らずショッピングセンター、スーパー、百貨店と、ターゲット層に合わせたチャネル展開を強みとしています。ひとつひとつのコンセプトに、付帯ビジネスを巻き込むことで巨大なファッション市場を形成していくのです。
このようなファッショントレンドの中核となるのはアパレルメーカーであり、大半は「総合アパレル」と呼ばれ、年齢も対象も幅広くカバーした総合的な衣料を中心に様々なアイテムを消費者へ提供します。そのほかにも各分野に特化した「専門アパレル」があり、レディース、メンズ、子ども服、和装などの分野によって扱うブランドが分かれています。特に子ども服は歴史が長く、老舗企業が多いことで知られています。たいていのアパレルメーカーでは縫製は外注していますが、その多くが人件費の安い海外で行われています。
一方、高い技術力を誇る国内縫製にこだわるブランドもあり、縫製の質の高さを強みとし海外縫製の商品との差別化を図っているようです。コストを抑えて大量生産をするか、限定生産でも高級衣料としての高い価格で採算をとるか、ファッションビジネスの世界では二極化が進んでいます。

昨今では、既製服をデザイン・販売している企業はアパレルメーカーにとどまらず、百貨店やスーパー、専門店などの流通業、原材料の生産・製造工場、繊維業、商社、さらに食品や化粧品、メディアなども市場に参入してきています。かつては業種の住み分けがはっきりしており、たとえば繊維業や生産・製造工場は、紡績や染色、素材の提供など「製造」の部分にしか関わっていませんでしたが、現在では独自のブランドを立ち上げて消費者の手に渡るまでの流通を手がける企業もあり、関わる業種の間に垣根がなくなってきています。
「ファッション」という概念は、もはや服装だけではなく、衣食住という生活をトータルコーディネートする指針となっているのです。

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