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アパレル販売員のコツ ~接客NGワード~

「アパレル業界で販売員として働きたい」と憧れている人は依然として多いようです。

販売員はいわばお店の「顔」であり、華やかなイメージがある一方、お客様へのアプローチで一歩間違えれば大変なクレームにも繋がってしまう、責任重大な職種です。
細大の気配りが求められる接客時において、使ってはならない“NGワード”はいくつかありますが、特にお客様に対して発してはならないワードは「できません」「ありません」「分かりません」などのネガティブワードです。

たとえば、お客様の求められる商品のサイズが店頭に見当たらず、しかも在庫がないことをあなたが把握していた場合、どのように対応するのが適切だと思いますか?「ありません」と即答してさしあげるのが、お客様への親切だと思いますか?
こういう場合、演技でもいいので「ただ今、在庫を確認してまいります。
」と言って駆け足でストックへ向かう姿勢が大切です。
もちろん、結果的に在庫はないのですが、いきなり「ありません。
」と即答されるよりも、ストックへ走って在庫を確認してくれるほうが「私のために熱心に対応してくれた。
」と思ってもらえる可能性は高くなりますし、「ありません」とすぐ言われるよりはお客様も気持ちがいいはずです。

特にデパートに入っているアパレルショップで販売員として働く場合、見落としがちなことで注意しなければならないポイントは、「自分のお店のことだけ気にしていればいい訳ではない」ということです。
たとえば、お客様に「お手洗いはどこですか?」と尋ねられた時、「分かりません。」「この階にはありません。」などのネガティブワードで答えて終わりにすることは絶対に避けましょう。
強調になりますが、基本的にお客様の前で「分からない」という言葉を使うことは言語道断です。

全て覚える必要はありませんが、自分のお店が入っているフロアーマップくらいは頭に入れておかなければいけませんし、お客様から聞かれたことについて分からなければ「すぐにお調べします!」とお答えして敏速に対応できるように、店内案内の内線番号や館内における自分たちの担当マネージャーの内線番号などを控えておくことも大切です。

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