テクニック - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.7

前回の記事の続きになります。今回も、ファッションコーディネートの配色が苦手な方でも、お洒落に見える配色テクニックを紹介しましょう。

・同じカラーはなるべく散らすようにしよう

同じカラーを使用する場合は、なるべくコーディネート内でカラーを散らすようにしてください。

例えば、トップスとボトムスを同色にしてしまうと、どちらも面積が大きいため、色調が濃い場合は全体的に重い印象になりますし、色調が薄い場合は、ハッキリとしない軽い雰囲気になってしまいます。

ですので、例えばトップスとパンプス、帽子とパンプス、パンツとヘアアクセサリーなど。“コーディネートの中で同色が隣同士にならないように色を散らす”ことを意識すると、まとまりが出て綺麗になりますよ。

同色のアイテムを同じコーディネート内で使用したい場合や、ハッキリとしないコーディネートになってしまった場合などに、ぜひカラーを散らすということを試してみてください。

また、コーディネートのカラーを散らすということは、カジュアルなファッションはもちろんのこと、普段とは違うゴージャスなファッションでも活用できる基本テクニックですので、覚えておいても損はないと思います。

お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.6

前回の記事に引き続き、お洒落に見えるファッションの配色テクニックをご紹介しましょう。ファッションコーディネートの配色が苦手な方でも、お洒落に見える配色テクニックを紹介します。

・柄物やプリントはアクセントカラーにしよう

ヒョウ柄やストライプ柄、チェック柄など、色味の多い柄物をコーディネートに加える場合は、ヒョウ柄やストライプ柄、チェック柄に使われている色をアクセントカラーとして使うようにしてください。

例えば、茶色系のヒョウ柄を使用する場合は、茶色系の色をアクセントカラーとして使用するのです。

柄物は可愛くトレンドにもなりやすいのですが、どうしても色数が多くなりがちでコーディネートに合わせるのが大変なんです。ですので、柄の中でもベースの色を小物で同系色に合わせにいくと、コーディネートに綺麗にまとまりが出るのです。

「柄物のベースの色を小物で同色系に合わせてみたのに、いまいちまとまりが出ない…」なんて場合は、その柄を“ベースカラー”として考えてください。

そして、サブカラーとアクセントカラーの色をシックな色調で合わせてみましょう。そうするとにより、ポイントが柄に置かれて全体的にコーディネートにまとまりが出てきますよ。

お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.5

前回の記事に引き続き、お洒落に見えるファッションの配色テクニックをご紹介しましょう。ファッション・アパレル業界で働くのなら、どんな職種であれ自分の衣服にも気を配らなければなりません。

コーディネートの配色テクニックの基本を覚えて、ワンランク上のお洒落を目指してみてください。

・季節に合わせた色調(トーン)を考える

色には季節感がありますよね。例えば、夏は明るい雰囲気の色や、はっきりとした色。冬は、暗い雰囲気の色や、ぼやけた色などが合っています。ファッション雑誌の夏冬を比べてみると分かりやすいかもしれません。

そこで、違う色を上下で組み合わせる場合は、季節によって色調(トーン)を合わせるようにしてみましょう。

合わせる色が違っていたとしても、色の発色や明るさを合わせるように配色を行うことで、違和感なく、かつ季節感を出したコーディネートをすることができるんです。

例えば、ビビッドな色合いであれば全体的にビビッドカラーにまとめて、ペールトーンであれば全体をペールトーンにすることで、コーディネートにまとまりが出やすくなり、そのまとまったトーンが季節感を出してくれます。

ただし、上下すべて同じカラーで合わせるのはNG。それは季節感もありませんし、お洒落とは言えません。あくまでも色調(トーン)を意識して、違和感のないコーディネートを考えてみてください。

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