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テクニック
お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.4
- 2016-10-07 (金)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。今回も、ファッションコーディネートの配色が苦手な方でも、お洒落に見える配色テクニックを紹介しましょう。
・トップスとボトムスの配色
トップスとボトムスの配色に気を付けるだけでも、コーディネートは見違えます。
例えばトップスには明色、ボトムスには暗色を持ってくると、落ち着きのある雰囲気のコーディネートに仕上がります。
黒やグレーのボトムスはコーディネートに安定感が出ますので、配色に自信がない方は黒やグレーのボトムスを活用しましょう。そうすることにより、トップスの色も合わせやすくなりますよ。
また、上記とは逆にトップスに暗色を使用し、ボトムスに明色を持ってくると、アクティブな雰囲気が出るコーディネートになります。
使いやすい色は白、水色、ベージュなどです。これらの色のボトムスは軽やかで明るい感じになります。
次にトップスに持ってくる色は、いくつかのアイテムを合わせたりして、ボトムスのカラーとマッチするものを無難に着回すことからスタートしてみて下さい。
トップスとボトムスのカラーを分けてみるだけでもお洒落度は格段にアップします。
落ち着きのあるコーディネートを目指したい場合は「トップスに明色、ボトムスに暗色」逆に、アクティブな雰囲気を出したい場合は「トップスに暗色、ボトムスに明色」を使用することを覚えておきましょう。
お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.3
- 2016-10-05 (水)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。今回もファッションコーディネートの配色が苦手な方でも見違える配色テクニックはまだまだあります。ポイントを押さえて、ワンランク上のお洒落コーディネートを作ってみてはいかがでしたでしょうか?
・モノトーン+アクセントのカラーを目立つ色にすると◎
コーディネートの色選びに迷ってしまった場合は、迷わずに白やブラックやグレー、ホワイトなどの「モノトーンカラー」をベースカラーとサブカラーに使用してみましょう。
ブラックやグレー、ホワイトの組み合わせというのは、どこにでも存在するとても無難な組み合わせなのですが、アクセントで使用するカラーによっては、全体の雰囲気をガラリと変えてくれるんです。
またアクセントは、トップスやボトムス、アウター以外で面積が小さいものであればなんでも大丈夫です。例えば、ブーツや帽子、バッグ、スカーフ、アクセサリーなどがアクセントになりますよ。
また、トップスやボトムスにレザーを使わない場合は、アクセントにレザーやサテン生地を活かしたアイテムを使用することにより、大人らしく、きれいに目立つのでおすすめです。また、複数のアイテムに同系色を持ってくると、コーディネート全体をしっかりとまとめることができますよ。
お洒落に見える!ファッションの配色テクニックpart.2
- 2016-10-03 (月)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。今回もファッションコーディネートの配色が苦手な方でも見違える配色テクニックについて紹介していきましょう。
・ベース、サブ、アクセントの配色を合わせる
コーディネートの配色の基本としては、ベースカラー、サブカラー、アクセントカラーを決めるようにするということです。もちろん、ベースカラーの割合が一番多く、アクセントカラーは一部だけです。
これらの色のうち、ベースとアクセント、ベースとサブ、サブとアクセントというように、組み合わせで色調を合わせるようにしてみてください。
例えば、ベースを濃い青色にした場合は、アクセントに濃い目の紺色を持ってきたり、ベースを茶色にした場合は、サブにワインレッドを持ってくるなど“似た系統の配色で合わせる”ことが大切なんです。
そうすることにより、見た目の色のばらつきを抑えて、まとまりのあるコーディネートを作ることができますよ。
・頭と足元は濃い色を選択する
アクセントカラーのポイントは、一番上と一番下です。帽子は頭なので一番上、ブーツやパンプスなどの靴は足下なので一番下ですね。
これらのファッションアイテムの一番上(帽子)と一番下(靴)に濃い目の色を持ってくることにより、全体を引き締めてくれる効果があるんです。これだけでもコーディネートをグッとまとめることができるので、ぜひ試してみてくださいね!
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