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アパレル業界用語を解説!(PART1) 

それぞれの業界ごとに存在する「業界用語」。アパレル業界には特に、横文字の“ギョーカイ用語”がいっぱい!「分かりづらい」「何となく分かっているけど・・」とお問合せいただく頻度の高い業界用語をピックアップし、解説していきます。

・アパレルコントラクター
アパレルメーカーなど企業と契約し、既製服の生産を請け負う縫製加工業者のこと。メーカーが商品を企画・決定し、ファッションショーや展示会を経たあと、生産計画に沿ってアパレルコントラクターが実務作業を行います。昨今では、大量生産品を中心に、労務コストの安い海外コントラクターへの発注が増えています。

・アンテナショップ
メーカーや問屋が、マーケティング活動の一環として設置するショップのこと。消費動向や、地域の特性、売れ筋アイテムなど様々な情報を把握し、販売促進や商品開発へとフィードバックする役割を持ちます。新商品のテスト販売や人材育成などを目的としている場合もあり、最近では、 Web上にアンテナショップを開設してオンラインでの販売・情報収集を行う企業が続出しています。

・インショップ
百貨店のなかに、アパレル専門店がテナント契約をして出店することで、「ショップ・イン・ショップ」を略した呼び方です。インショップ契約をした際、百貨店のメリットとしては、人気ブランドを招致することで集客力を上げると同時に、百貨店全体のイメージアップにつなげられることが挙げられます。出店する専門店側としては、立地や設備面での手間・コストなどでメリットを得られやすく、新規顧客開拓が期待できることも挙げられます。

・セレクトショップ
特定のブランドにこだわらず、店のコンセプトに合わせて複数のブランドを国内外から仕入れ・販売するブティックのこと。1990年前後から増加の一途を辿っています。他社との差別化を図るため、独自に企画するプライベートブランド(PB)商品を導入しているところもあります。人気ブランドに成長したビームス、ユナイテッドアローズなどは代表的なセレクトショップの一形態です。

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