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面接
アパレル業界の面接におけるヘアメイクについて④
- 2016-05-27 (金)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回はインポートブランドやコレクションなど、ラグジュアリーブランドのヘアメイクについて説明しましたね。
今回はカジュアル系ブランドの面接時のヘアメイクについて紹介していきましょう。
・カジュアル系ブランド(ファストファッション、セレクトショップなど)の場合
ラグジュアリーブランドの面接とは異なり、ファストファッションやセレクトショップなどのトレンドを意識したカジュアル系ブランドでは、メイクやヘアスタイルなどにも、その時のトレンドを取り入れた方が好印象を与えるといわれています。
キッチリとした真面目な印象のビジネススタイルよりも、清潔感や明るい雰囲気を大切に、背伸びをしていない、自身の普段の姿を活かしていくのが良いでしょう。
ここで一番重要なのが、ブランドが発信するムードやスタイルをしっかりと意識することです。ブランドによっては、ある程度個性的なヘアメイクで面接に望んでも大丈夫な場合もあるので、事前に企業研究を行って確認するようにしてください。
また「髪が伸びっぱなしでボサボサ」「染めた髪の毛の根本がプリンになっている」「ノーメイク」などは絶対にNG。
カジュアル系のブランドでは、基本的にショップに合っていればどんなメイクでも問題ないのですが、上記のような清潔間の無いヘアメイクは、ブランドに悪い印象を与えてしまう場合がありますので、気を付けましょう。
アパレル業界の面接におけるヘアメイクについて
- 2016-05-20 (金)
- ブランド紹介
一般的な就職ガイドブックや転職サイトを見てみると、ほとんどの場合ヘアメイクについては「メイクはナチュラルに」「暗い色の髪」「清潔感を大切に」なんてアドバイスが多いかと思います。
しかし、アパレル業界での面接では少々異なります。貴方の持っている個性も、ひとつの強みになるのがファッション・アパレル業界。
先に説明したような「ナチュラルメイク」「暗い色の髪」など、定番の就職活動スタイルにまとめすぎてしまうと、貴方の個性を活かすことができずに、NGが出てしまう場合もあるのです。
まず、ファッション・アパレル業界側がどんな人材を求めているのかをしっかり考えることが大切です。
アパレル業界の面接で「ブランド、またはショップのイメージに合っていない」という理由で結果がでないというパターンは非常に多いんです。
ですので、面接を受けるブランド・ショップが求める人材に「自分の人物像を合わせること」というのが大切なんです。
例えば同じファッション・アパレル業界といえど、カジュアル系のブランドで求められている人材と、ラグジュアリー系のブランドで求められている人材は大きく異なります。
まずは面接前などにしっかりと面接を受ける企業を研究することで、そのブランドが「どんな人材を求めているのか」知ることができるのです。
アパレル企業の面接時に多い質問
- 2016-03-14 (月)
- ブランド紹介
アパレル企業の面接時に多い質問と、その解答例をまとめてみました。
・当社のブランド・商品の印象を教えてください。
これはアパレル企業面接の鉄板の質問だと言えます。この質問は、本当にその企業のブランドや商品が好きなら、案外すんなりと答えることができますね。
解答例としては「このブランドが好きなんです」や「とても素敵なので」だけではなく、もっと具体的にどこが好きなのか、いかにそのブランドで働きたいのかを分かりやすく面接官に伝えるのがポイント。
自分の好みや感覚が、そのブランドイメージと合っているかをアピールするのがもっとも重要ですね。
・他に面接を受けている企業・ブランドはありますか?
ない場合は「ありません」でOK。
ある場合は「◯◯社と同じようなテイストのブランドに数社応募しています」と正直に答えてしまって大丈夫です。
ただ、全くジャンルの違う職種やブランドの名前を上げてしまうと「アパレル企業ならどこでもいいんだな」という印象を与えてしまうため、共通点の無い解答はしないようにしてくださいね。
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