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アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【女性編】③
- 2016-06-03 (金)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回の記事ではカジュアル系ブランドの面接時のコーディネートを紹介しました。
今回は「デザイナーズブランド」の面接時のコーディネートについて紹介していきたいと思います!
デザイナーズブランドの面接の場合は、そのブランドが持っている個性や、スタイルに合わせた雰囲気作りを意識してください。
きっちりとしたイメージのジャケットスタイルでも良いですが、基本的にはその人のスタイル次第だといえるでしょう。アクセサリーなども派手すぎなければ着用OK。スタイルを作るために役立てると良いですよ。
また、面接を受けるブランドにもよりますが、ミニマルでスタイリッシュなコレクションを発表しているようなブランドならヒールの高い靴を着用するのもOKです。まずはしっかり企業研究を重ねて、自分らしく、且つブランドのイメージに合った服装を考えましょう。
次に、NGコーディネートを紹介します。
面接を受けるブランドが打ち出している個性やスタイルをまったく意識しないファッションはNG。
ただ、ブランドイメージを意識しすぎる(例えば、コレクションに出てきたワンピースをそのまま面接時に着てくる)というのも印象が悪いので気を付けましょう。
また、丈が短すぎるアイテムや露出の多いアイテムも面接には向きません。帽子やサンダルも、例えそのブランドの商品だとしてもカジュアル過ぎてしまいますので避けるのが無難でしょう。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【女性編】②
- 2016-06-01 (水)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
まずは「カジュアル系ブランド」の面接コーディネートについてご紹介しましょう。
ファストファッションやセレクトショップなどのSPA(製造小売)ブランドなど、カジュアル系のブランドの場合は自社製品を自身のセンスでお洒落に着こなすことができるかどうかが求められるかと思います。
店舗に足を運んでみればわかる通り、カジュアル系のブランドのショップ店員も決められた制服を着ていることはまず無いでしょう。
ですので、カジュアル系ブランドの面接時のコーディネートでは季節に合わせたスタイリングや色合いを意識するのが良いです。
ジャケットは着なくても大丈夫ですが、あくまでも面接だということを忘れずに「カジュアルすぎない服装」が好印象だといえるでしょう。
次に、NGコーディネートをご紹介しましょう。
先にあげた通り、面接ではカジュアル過ぎないファッションが大切です。
例えばショップ店員の中に「デニムのショートパンツの人がいた」または「スニーカーを履いてる店員がいた」からといって、面接にデニムのショートパンツを着ていったり、スニーカーで行くのは絶対にNG。
服装自由だからといっても、あくまで面接であることを忘れずにしてください。
また、通常のビジネスシーンでは良しとされることの多い黒いワンピースやスーツスタイルも、カジュアル系ブランドの面接時は避けた方が良いでしょう。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【女性編】
- 2016-05-30 (月)
- ブランド紹介
就職活動をしていくなかで、一番大きなイベントになるのがやはり「面接」だと思います。
ファッション・アパレル業界の面接は、一般的な企業とは異なりリクルートスーツの着用を求める企業はほとんどありません。
ですので、逆に何を着ていけば良いのか?と悩む方も多いとのことでした。実際に日々多くの転職希望者と合う機会の多い転職エージェントは、面接時の服装について聞かれることがとても多いのだそうです。
今回は「カジュアル系ブランド」「デザイナーズブランド」「ラグジュアリーブランド」の3ブランドに別けて、面接に合うコーディネートを紹介していきたいと思います!
・まず「企業側が求めている人材」について、しっかりと考えましょう
面接に着ていく洋服やコーディネートを考えるにあたって一番大切なのは、面接を受けるブランド側が「どんな人材を求めているのか」を知るということですね。
まずは企業研究もかねて、面接を受けるショップに直接足を運んでみることをオススメします。
そして、その店頭に立っているショップの販売スタッフを観察してみましょう。販売スタッフは、そのブランドの顔ともいえる存在ですので、服装はもちろんのこと、ヘアメイクや雰囲気など、しっかりと観察し面接時に活かせる部分を探ってみると良いですよ。
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