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面接
アパレル企業、面接時の服装は?
- 2016-03-11 (金)
- ブランド紹介
ネットを見ていても、アパレル企業の面接の際に、何を着ていけば良いのか分からない。という人が結構多いようですね。
確かに、通常の企業の面接ならばスーツ1着で済むものの、アパレル業界、特に販売員の面接などは、着ていく服にも気を使わねばなりません。
着ていく服装に指定がある場合はそれに従えば良いのですが、私としては、アパレル業界の面接を受ける際の服装は、その企業のブランド商品でコーディネートをするのがベストだと思いますね。
全体的にコーディネートを考えなくても、なにかアクセントに1つ、その企業の商品を取り入れるだけでも、大きなアピールになると言えるでしょう。
ただ一つ注意してほしいのが、あくまでも面接だということ。
その企業のブランド商品だとしても、派手すぎる格好や、露出度の高い格好は避けるようにしてくださいね。
また希望する職種や、アパレルメーカーによってはスーツの方が好まれる場合があるので、その辺もしっかりと見極めるようにしましょう。
転職の流れ【8】退職手続きを行う
- 2015-11-06 (金)
- ブランド紹介
最終面接も通過し内定を得たあとは、すみやかに現職の退職手続きを行いましょう。円満退社をするためには、きちんと引き継ぎや残務処理を済ませることが大切です。社会人として、後々の関係も続けていけられるように、中途半端な辞め方をしないようにしましょう。
まずは、退職届を提出します。退職時期は民法上2週間前に言えば退職することは可能です。ただし、職場によって契約時に1ヶ月以上前に伝えるように決められている場合もあります。法律上問われることはありませんが、円満退社を目指すのであれば、会社との契約を優先する方がいいでしょう。
また、退職届は一度出すと撤回することができません。退職願であれば提出後に何かあった場合退職希望を撤回することは可能です。
引き継ぎ事項は上司からきちんと指示をもらうようにし、自分が辞めたあとに職場に迷惑がかかってしまわないように残務処理を行うことが大切です。
いかがでしたでしょうか。8回にわたって転職の流れについて順を追って解説を行いました。転職活動はスケジューリングや後々の手続きなどもふまえて行動をすることが大切です。見切り発車で始めてしまうと途中でしわ寄せがきてしまう可能性もあります。
事前に大体の流れをおさらいしておくことは、スムーズな転職活動を行う上でも大切であるといえるでしょう。
転職の流れ【7】面接を受ける
- 2015-11-04 (水)
- ブランド紹介
無事書類選考を通過すると、次は面接を受けることになります。面接はただ質問に答えるだけの受動的な態度ではなく、企業と自分がお互いに意思確認をする大切な場です。それまで準備をしてきた志望動機や業界研究、企業研究などを一度見直し、少しでも不安や緊張がとりのぞけるようにしておきましょう。
また、現職がある状態で転職活動をする際に、一番スケジューリングが難しいのが、面接の日時を決める段階でしょう。事前に分かっていれば会社の有給を利用するなどという方法もありますが、中には急に3日後に面接が決まるといったケースも珍しくありません。終業後に間に合うよう残業をしないようにするなどといった調整が必要になってくるため、転職活動が本格的に始まる前に現職の職場の繁忙期などもきちんと確認しておくことが大切です。
面接時にいつごろから働けるかといった入社時期を聞かれる場合があります。これも現職の残務処理や引き継ぎなどに影響してくるため、明確に伝えるのではなく、アバウトな期間を伝えて後々トラブルにならないように心がけましょう。
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