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接客
常連さんの名前を覚えるコツとは?(2)
- 2017-11-22 (水)
- ブランド紹介
この記事は、前回の記事の続きとなります。大切なお仕事の一つ「常連さんの顔と名前の覚え方」を実際にファッション・アパレル業界で働くスタッフさん達に聞いてみました!
・来店する頻度の多いお客様に絞る
私は本当に来店する頻度の高いお客様に限り名前と顔を覚えるようにしています。何十人、何百人といるお客様の名前をすべて覚えるなんてことは実質不可能ですからね(苦笑)。常連さんの中の常連さんの名前だけ覚えています。来店する頻度の高いお客様の名前と顔は自然に覚えることができます。(28歳・アパレルショップ店員)
全員の名前を覚えることは難しいと答えるスタッフさんも多かったです。ですので、本当に来店頻度の高いお客様の名前と顔だけ覚えるとのことでした。確かに1日に何人ものお客様が来店するショップで全員の名前を覚えることはできませんからね。記憶力に自信がないという方は常連のなかの常連の名前だけを覚えることを実践してみてはいかがでしょうか?
常連さんの名前を覚えるコツとは?(1)
- 2017-11-20 (月)
- ブランド紹介
ファッション・アパレル業界では、常連さんの顔や名前を覚えることも大切です。しかし「記憶力が無いから覚えられない」または「何十人もいるお客様の名前を覚えることが難しい…」という方も多いことでしょう。
今回は実際にファッション・アパレル業界で働くスタッフさんに、常連さんの顔と名前を覚える方法について聞いてみました。
・接客を終えたらすぐにメモする
私の場合は、お客様(常連さん)の接客をしたあとにすぐメモをとるようにしています。例えば、名前はもちろんのこと、そのお客様の特徴や、購入した商品、話した内容などをメモしていますね。
それで、その日の夜などにメモを読み返して、お客様の顔と名前を頭に焼き付けてます。せっかくメモをとっても、すぐに読み返さなければ忘れてしまいますから。この方法でお店に来る常連さんの名前と顔を覚えられるようになりました。(25歳・アパレルショップ店員)
実際にメモをとると答えた方は多かったです。その日のうちに読み返すことで、お客様の顔の特徴や名前をインプットすることができるとのことでした。
仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(4)
- 2017-11-17 (金)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。
・キャラ作りをする
私は他のスタッフと一線を画するためにキャラクターを作って演じています。例えば、私が演じているのは「猫好きの店員さん」です。
お客様との会話でさりげなく猫好きをアピールして、ショップで売られている猫グッズを「このアメショーのポーチとかめちゃくちゃ可愛いんですよ~!」なんて感じで猛烈アピールをして、お客様に猫好きの店員さんということを覚えてもらっています。
動物好きなお客様は多いので、「猫好き」なんかはキャラが定着しやすくて良いんですよ。また、最近では「あの、猫好きの店員さんいますか?」なんてレジでわざわざ聞いて会いに来てくれるお客様も増えて嬉しい限りです。他のスタッフよりも一歩リードした感じです!(アパレルショップ店員・20歳)
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