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アパレル業界
アパレル業界の面接におけるヘアメイクについて③
- 2016-05-25 (水)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
インポートブランドやコレクションなど、ラグジュアリーブランドでは、男性は清潔感を第一に考え、キッチリとセットした落ち着いた印象のヘアスタイルで信頼感の持てるような雰囲気を作れると良いでしょう。
また、女性も同じく清潔感を大切にして、髪はお辞儀をした時に顔にかからないような、まとめ髪にするのが好印象だといえます。
メイクに関しては、眉毛をしっかりと書いて、派手すぎないリップを塗るなど、決して地味顔にならないように華やかな雰囲気を意識すると良いでしょう。
ただ、トゥーマッチなヘアスタイルや、明るい茶髪や派手すぎるカラーリング、濃すぎるメイクは絶対にNG。
例えば極端なツーブロックなど、普段はお洒落とされるヘアスタイルでも、ラグジュアリーブランドではNGとされてしまう場合があります。
また、清潔感の感じられない派手なメイク(赤いリップや、濃いチーク、アイメイクなど)派手なカラーリングもラグジュアリーブランドには不向きだといえるでしょう。
また、男性に特に気を付けてほしいポイントとして、寝癖が付いたままの髪やボサボサの髪で面接を行わないようにしましょう。髪はしっかりとまとめ、普段は確認しないような髪の後頭部のヘアスタイルにも気を配ることを忘れないようにしてください。
アパレル業界の面接におけるヘアメイクについて②
- 2016-05-23 (月)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回説明した通り、ファッションブランド・ショップがどのような人材を求めているのかを知るには、企業研究の他にも、もうひとつ分かりやすい方法があります。
それは「そのブランドやショップに直接足を運んでみること」ですね。
ショップで接客をしている販売スタッフはどんなヘアメイクをして、どんな印象を作っているのかなど。面接前に一度は必ずショップを訪れて、販売スタッフやお店の雰囲気をよく観察してみることが大切です。
次に、具体的に「ラグジュアリーブランド」や「カジュアルブランド」を例として面接時のヘアメイクについてお話ししたいと思います!
・ラグジュアリーブランド(インポート、コレクションブランドなど)の場合
コレクションなどを通じて最新トレンドを生み出していくラグジュアリーブランドやインポートブランド。
一方で社内で働く人材には、ファッショナブルという印象よりも、清潔感があり、信頼感を持てるような人材を求めているブランドが多いようです。
アパレル業界の面接におけるヘアメイクについて
- 2016-05-20 (金)
- ブランド紹介
一般的な就職ガイドブックや転職サイトを見てみると、ほとんどの場合ヘアメイクについては「メイクはナチュラルに」「暗い色の髪」「清潔感を大切に」なんてアドバイスが多いかと思います。
しかし、アパレル業界での面接では少々異なります。貴方の持っている個性も、ひとつの強みになるのがファッション・アパレル業界。
先に説明したような「ナチュラルメイク」「暗い色の髪」など、定番の就職活動スタイルにまとめすぎてしまうと、貴方の個性を活かすことができずに、NGが出てしまう場合もあるのです。
まず、ファッション・アパレル業界側がどんな人材を求めているのかをしっかり考えることが大切です。
アパレル業界の面接で「ブランド、またはショップのイメージに合っていない」という理由で結果がでないというパターンは非常に多いんです。
ですので、面接を受けるブランド・ショップが求める人材に「自分の人物像を合わせること」というのが大切なんです。
例えば同じファッション・アパレル業界といえど、カジュアル系のブランドで求められている人材と、ラグジュアリー系のブランドで求められている人材は大きく異なります。
まずは面接前などにしっかりと面接を受ける企業を研究することで、そのブランドが「どんな人材を求めているのか」知ることができるのです。
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