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ファッション
既製服に近いパターンオーダー
- 2014-06-11 (水)
- ブランド紹介
自分だけの一点物の服を作るオーダーメイドの手法の一つに「パターンオーダー」があります。
「パターンオーダー」とは、フルオーダーやイージーオーダーの作り方とは違い、かなり「既製品」の色合いが濃いオーダー方法です。
オーダーメイドの中の3種類の作り方についてご紹介していきます。
・フルオーダー
フルオーダーは、顧客の体の寸法を1から測り、その顧客専用の型紙を起すところから始まります。型紙を起した後は布の種類やデザイン、ボタンに至るまで顧客の要望や好みを取り入れ、布を裁断したのち仮縫いを行い更に顧客の体にフィットさせ、手縫いによって細かい作業を職人が行い仕立て上げていきます。
スーツの完成までには1~2ヶ月の期間を要するものの、自分の体にジャストフィットしたものが出来上がります。現在は一人の職人が最後まで仕立て上げる丸縫いよりも、ミシンを取り入れたマシンメイドが主流となっています。
・イージーオーダー
フルオーダーの良いところを取り入れ組み合わせたオーダー方法。
100~500種類もの型紙をつかい、その人の体型にあった型紙を使ってスーツの仕立を行います。この方法を使うと日本人の体型のほとんどにフィットするよう作られます。フルオーダーの様に顧客の体の寸法を測って1から型紙を作るわけではありませんが、スーツを作る生地やデザイン、ボタンといった好みの部分は自由に設定できてフルオーダーよりも安価なのが魅力です。
・パターンオーダー
パターンオーダーは上記2種類のオーダー方法よりも「既製服」に近いオーダー方法と言えます。
お店においてあるサンプルのジャケットから、体型やデザインなど好みを選んでいきます。次いで顧客の体型を採寸し、選んだデザインのスーツを採寸に合うよう補正を掛け、体型に合うように仕立て直していきます。既製服を自分の体型に合わせて作るという工法です。
上記2種よりも「安価」「スピーディー」なのが魅力のオーダー方法です。
一点物を作るならフルオーダー
- 2014-06-09 (月)
- ブランド紹介
今回は「オーダーメイド」の種類の一つ「フルオーダー」についてご紹介していきたいと思います。
フルオーダーは、一人の顧客に対して1から型紙・型取りなど体の寸法を行って、仮縫い・縫製を職人の手作業で行うので、顧客の体に完全にフィットした服(主にスーツ)を作る事ができる注文服のことを指します。
フルオーダーは別名で「ビスポーク」とも呼ばれ、1920年代に生まれたブリティッシュスタイルが現在まで受け継がれているといわれています。
オーダーメイドの種類には「フルオーダー」「イージーオーダー」「パターンオーダー」の3種類がありますが、中でも一番高額なのがフルオーダーで作成されたもの。そして本当のスーツといえるのもフルオーダーで作成されたものだけです。
高額になる理由は、顧客の体に合った型紙をつくるところから始まり、その後も全てハンドメイド(手縫い)で作成されるためなのですが、作り手の職人の知名度やブランドによっても価格に違いが出てきます。一番安いもので15万前後、高級品となると100万円など価格の幅も大きく開きます。
以前のフルオーダーは1人の職人が1つのスーツを全て作る丸縫いが主流でしたが、今ではハンドメイドといっても部位毎に職人を用意して手縫いをしてコストや負担を抑える場合や、1から型紙は起すものの手縫いとミシンを組み合わせたもの、完全にミシンのみで作る「マシンメイド」などがあります。
マシンメイドの場合はフルオーダーでも価格は下がり、7、8万円~と低価格で仕立を行えるというのもメリットの一つです。また、ハンドメイドでのスーツ仕立には1、2ヶ月ほどの納品期間がかかるのに対して、マシンメイドでの仕立は約1ヶ月程度となり納品期間は短くなります。
今の日本での主流は「ハンドメイド+マシンメイド」「マシンメイド」のどちらかで作られている様です。ただし、伝統を守るテーラーでは全てをハンドメイドで作り続けています。
良いとこ取りのイージーオーダー
- 2014-06-06 (金)
- ブランド紹介
自分に合ったスーツを作成する「オーダーメイド」。フルオーダースーツとも呼ばれ、素材からデザインまで職人による手作業で、自分好みの最高のスーツを作る事ができます。
しかし、数十万円単位の費用が掛かるほか、全て手作りで進めていくため、製作に携わる職人の腕にスーツの出来上がりが左右されるというデメリットも存在します。
そこで、現代に登場したのがフルオーダーよりも安価にスーツが作れてしまう「イージーオーダー」と呼ばれる方法。
「イージーオーダー」は、オーダーメイドと既製服の良いところだけを組み合わせた手法で、数百にも及ぶ型紙を使うことでフルオーダーの様な採寸の手間を省くことができるため、型紙を1から起す手間が無くなります。
また、用意されている型紙が500種類あれば日本人ほとんどの体型をカバーすることが出来てしまうようです。
この採寸作業を用意された型紙に任せることで、あとはフルオーダー同様にデザインからボタンまで自由に指定することが可能。手作業ではなく工場の生産ラインで製作されるためフルオーダーよりも更に安く(相場では5万~25万前後)作る事ができます。
スーツを作る際に選んだ素材の種類や使用する型紙の種類、イージーオーダーに対応できる生産工場などで金額が大きく変わってきます。
ただし、イージーオーダーは体にフィットしたスーツを作ることは出来るものの、フルオーダーのように「完全に」フィットしたものはできません。完全にフィットしてスーツを作る場合は、やはりフルオーダーでの依頼をするしかありません。
イージーオーダーに掛かる製作期間はフルオーダーと同様に、3~4週間ほどと約1ヶ月の期間が掛かり、直ぐにスーツが欲しい場合は1週間前後で出来上がるパターンオーダーがオススメとなります。
「フルオーダーは高くて出来ないが、自分にある程度フィットし、デザインや素材は自由に作りたい」という場合は「イージーオーダー」がオススメです。
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