- 2017-06-07 (水) 10:19
- ブランド紹介
この記事は、「接客で好印象を与えるポイント(7)」の続きになります。前回の記事に引き続き、接客でお客様に好印象を与えるポイントについて紹介していきましょう。
・お客様には対等に接する
たまに「すみません」「ごめんなさい」「申し訳ないです」などと行った言葉を多用するショップ店員さんと出会うことがあります。
本当に謝らなければならない場合は別ですが、通常の接客時にこのような言葉を多用してしまうと「私がなにか悪いことをしたのかな」などとお客様に不快感を与えてしまう場合があります。
お客様には丁寧に正しい言葉遣いで接客を行うのは基本ですが、かしこまりすぎて召し使いのような接客になってしまってはいけません。あくまでも丁寧に接客をしつつ対等な立場であることが心地よい接客だといえるでしょう。
ファッションだけでなく、接客にも多少の「抜け感」が必要なんです。抜け感というのは、少しだけお客様に隙を見せて「この人は接しやすい人だなぁ」と思ってもらえるようにすることです。ガチガチで堅苦しい接客をする人と、やんわりと丁寧に優しく接客を行ってくれるショップ店員なら後者の方が良いですよね。
対等にというのは、友達のように馴れ馴れしく接するのが良いという意味ではありません。お客様に接しやすいと感じてもらうためにも、謝りすぎずに対等な接客を心掛けてみてくださいね。
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