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転職
転職時期はどのように決めればいい?
- 2015-06-05 (金)
- ブランド紹介
転職したくても、なかなか決心がつかない場合も多くあると思います。実際、転職サイトに登録してみても、本腰を入れて転職活動を始めるまでに時間がかかる場合もあるでしょう。
転職の場合、多くの場合中途採用になりますので、新卒採用のように定期的に行われることはありません。基本的に欠員補充のために行われます。ただし、第二新卒など、若い世代を採用する場合は新卒と同じ時期に募集が始まる場合もありますので注意しておきましょう。
年齢や仕事の繁忙期、今の給料など、様々な要因が転職に一歩踏み出すことを躊躇させてしまっているかもしれません。慎重であることは決してわるいことではありません。
ただし、欠員補充という形での募集になるため、募集を逃すと次に良い募集がくるとは限りません。退職するまでに引き継ぎにかかる時間などを逆算しながら、なるべく良い求人があれば応募できるように準備を整えておくことが大切です。
履歴書の書き方3
- 2015-05-25 (月)
- ブランド紹介
履歴書の書き方について「基本情報」「学歴・職歴」と書き方の確認をしました。今回は「志望動機」の書き方についてご紹介します。
志望動機は履歴書において要となるところです。面接でもその内容を話すことになります。もし履歴書と面接で話している志望動機が違う場合は、面接官が混乱してしまい印象が悪くなってしまいます。面接できちんと話せるように、履歴書の時点で志望動機はしっかりと練られたものを書くようにしましょう。
〈志望動機を書く際のポイント〉
志望動機で大切なことは「その企業だから働きたい」という思いを伝えられるかどうかです。どこの企業にでも同じことが言えると思われないように、その企業の研究や業界での立ち位置などをしっかりと把握しておくようにしましょう。あわせて、自身の強みやアピールポイントとつなげられるようにしておきます。
応募企業でいかにあなたが力を発揮できるか、面接でも話せるように履歴書の志望動機にも織り込むようにしましょう。書き方としては、応募する企業の特徴やあなたが働きたいと思った理由を記載し、そこから自分のアピールポイントとつなげられるようにします。
また、最初に簡単に結論を書いてから理由を書くようにしましょう。結論は一行程度で長くなりすぎないようにします。
履歴書の書き方2
- 2015-05-22 (金)
- ブランド紹介
前回は履歴書の「基本情報」の書き方について確認しました。今回は「学歴・職歴」の書き方についてご紹介します。
転職活動をする場合に気になることが「今までの転職回数」です。転職回数が多い場合、やはり良い印象とはあまりつながりません。しかし、決して転職が多いことで面接に通らないということではありません。理由について、面接官が納得ができるように話すことができれば問題はありません。履歴書にはきちんと正確に書くことを心がけましょう。
・学歴
最終学歴の一つ前から書くことが原則です。大学が最終学歴であれば、高校から記入するようにしましょう。その際は略さずに「高等学校」と書くようにします。大学名も決して略さず、学部学科まで記入しましょう。
・職歴
会社名は略さずに正式名称で書くことを心がけましょう。どれくらいん従業員がいて、どの部署で何の仕事をしていたのか、履歴書を見てあなたがしていた仕事が分かるように簡潔に書き込みましょう。応募する企業に関連する仕事内容などがあれば、強調して書くようにしましょう。最終行に「現在に至る」と記入します。その次の行の右に寄せて、「以上」と記入して完了です。
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