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転職の流れ【4】求人情報を見よう

志望動機、自己分析、他己分析が完了しましたら、いよいよ求人情報を見る段階となります。それまでに分析した自分の仕事に求める最優先事項を基準に、膨大な求人情報を振り分けていきましょう。
求人情報には、様々な条件や待遇などの情報が掲載されています。その中で応募する企業を決めようとすると、どうしても選択基準がぶれてしまいがちです。特に年収など数字で見て分かりやすいものは、たとえその優先順位が1番ではなくても、どうしても心が傾いてしまうときがあるかもしれません。
そのときのためにも、自分の中での優先順位をリスト化したものを手元に置いておくと便利です。全ての希望を満たした完璧な企業というのはなかなかありません。たとえ妥協する部分があったとしても、それを上回るほどに魅力と感じる部分があることが大切です。そのためにも、最初に自分で設定した優先順位はぶれてしまわないように、日々確認する習慣をつけておくといいでしょう。

転職の流れ【3】他己分析をする

前回は自己分析についてご紹介しました。この自己分析をする際に、とても貴重な判断材料となるのが「他己分析」です。他己分析とは、両親や友人など自分のことをよく知っている人たちに自分の分析をしてもらうというものです。自分ではなかなか気付かなかった面などが明らかになり、より深く分析することができます。
また、転職活動というのは、一人でスケジュール調整などをしながら進めていくため、孤独感を抱きやすくもあります。周囲に力を借りることは、転職活動を進めていくうえでの更なるモチベーションにもつながるためおすすめです。
他己分析をお願いするときも、ただ口頭で伝えてもらうのではなく、紙などに10項目ほど書いてもらうようにすると、後々見返しやすくなりいいでしょう。良い面と悪い面に分けて書くというのもおすすめです。客観的な意見を取り入れて、より自分の分析を深みのあるものにしていきましょう。

転職の流れ【2】自己分析をする

自分の中で志望理由が固まったら、次は自分のやってきたことを振り返りましょう。今回は「自己分析をする」です。
自己分析の大切さは、特に面接時などに影響を及ぼします。自分がいままでしてきた仕事内容や、それによって得たスキルなど、次の職場でどのように活かしていけるのかを考えることが大切です。志望動機と同様に、紙に時系列順に書き出してみましょう。
特になかなかうまくいかなかった経験や、それを乗り越えて解決した出来事などは、あなたの問題解決能力にもつながります。スムーズにうまくいったことだけではなく、辛かった経験なども包み隠さず話せるようにしておきましょう。
書き出していく中で、「自分はこういう人間だったのだな」といった再発見もあるでしょう。それによって志望動機が変わることもあるかもしれません。まずは求人を探す前に「志望動機」と「自己分析」を済ませることが、ぶれずに転職活動をするための秘訣です。

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