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礼儀
きちんとした言葉遣いを心がけましょう
- 2015-08-28 (金)
- ブランド紹介
面接や人事との電話連絡時に、きちんとした言葉遣いで対応することができるというのは大きなポイントであると言えるでしょう。間違った敬語や礼儀作法をしてしまわないようにすることが大切です。
・基本的な敬語をマスターしましょう
「先ほど○○さんが言っていた……」などという言葉遣いをしてしまってはいないでしょうか。面接時などは特に緊張しているため、普段は問題なく話せている敬語もつい忘れてしまうことがあります。言う、聞く、行く、などといった基本的な語句の敬語は流暢に使えるように普段から意識しておくことが大切です。
・間違った敬語を使わない
よく相手からの指示に対して「了解しました」という言葉遣いをする人がいます。これは間違った敬語の使いかたです。正しくは「かしこまりました」です。普段自分が使っている敬語も一度見直してみると、意外と間違った使いかたをしているものが多いかもしれません。
面接の受け答えについて
- 2015-08-24 (月)
- ブランド紹介
面接では、話す内容も大切ですが、受け答えの姿勢などによってもあなたの印象は大きく変わります。自分の考えをきちんと聞いてもらうためにも、面接時の受け答えで大切なポイントを確認しておきましょう。
・結論から話す
質問に対して、最後まで自分の意見を言わない人がいます。これは、面接官にとっては聞きづらく印象が悪くなってしまいます。まずは質問に対して、イエスなのかノーなのか、はっきりと伝えてからその理由を述べるようにしましょう。
・口に手を当てない
緊張をしていたり自信がないときに、手を口元にもっていってしまう人がいます。これも面接官にとってはあまりいい印象ではないといえるでしょう。自信のなさが垣間見えてしまうと、面接官も不信感を抱いてしまいます。背筋を伸ばし、なるべく手は膝の上に乗せておくようにしましょう。
・ちょっとした笑いも時には大切
面接はもちろん真面目な場所ですので、ふざけたり手を抜くことはいけません。しかし、あくまでコミュニケーションをとるという点で、多少のユーモアをもって接することは、社会人としての社交力があると印象がアップするでしょう。常に質問に答えるだけではなく、多少冗談を交えつつ、自分の話しやすい雰囲気を作ることも大切です。
いかがでしたでしょうか。面接での受け答えは、場数を踏んでいくうちに少しずつ慣れていくものです。ぜひ今回ご紹介したポイントを念頭に、面接にチャレンジしてみてください。
販売員に求められる接客マナーの基本
- 2011-02-13 (日)
- アパレルニュース
接客の基本が出来ていないために、お客様に不快な思いをさせてしまっている販売員は少なくありません。
もしも、アパレル業界で販売員として活躍したいと思うのなら、「接客の基本マナー」をきちんとマスターしておきましょう。
「接客の基本テクニック」は、誰もがすぐに実践できるほど簡単なものであり、主に3つの「態度」と7つの「接客用語」がポイントとなります。
<3つの「態度」>
(1)表情
(2)声のトーン(調子)
(3)お辞儀
特に意識して身につけてほしいのは“(3)お辞儀”です。
最近は普段の生活でお辞儀をする場面が少なくなり、お辞儀が不得意な方が増えてきています。
お辞儀にはそれぞれの状況に適した“角度”があり、主に、3度(会釈)・15度・30度・45度のお辞儀をTPOに合わせて適切に・臨機応変に実行できるようになりましょう。
<7つの「接客用語」>
(1)いらっしゃいませ
(2)かしこまりました
(3)申し訳ございません
(4)恐れいります
(5)少々お待ちくださいませ
(6)大変お待たせいたしました
(7)ありがとうございます
これら3つの「態度」と7つの「接客用語」の組み合わせを間違えると、お客様は不愉快な思いをしてしまいます。
たとえば、7つの接客用語をすべて同じ表情と声のトーン、お辞儀で使っている店員を想像してみてください。
とても無愛想で気持ちが籠っていないと感じますよね。
適切な時に適切な「態度」と「言葉」でお客様に接し、気持ちよく過ごしてもらうことを心がけましょう。
その積み重ねが、お得意様の獲得へとつながっていくのです。
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