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履歴書
履歴書の注意点
- 2015-04-13 (月)
- ブランド紹介
企業に送る履歴書。
選考が始まり、面接が増えてくるとついつい面倒くさくなって提出日ぎりぎりに出してしまいがちです。
ですが、何事も余裕をもって行動することは大切です。
履歴書や提出書類は前もって準備をしておき、提出日より数日〜1週間は余裕をもって届くように計画をしておきましょう。
・記入方法
履歴書は自筆でもパソコン入力でもかまわないところが大半です。
自筆の場合は丁寧に、面接官が読みやすいよう書くことが求められます。
どちらの方が有利不利ということは一概には言えませんが、人柄を伝えられるといった点では自筆で記入する方が効果的な場合もあります。
どちらにしても、誤字脱字には十分に気をつけ、読みやすい文章を心がけましょう。
・顔写真
顔写真については、必ず証明写真を使うようにしましょう。
スナップ写真などは使用しないようにしましょう。
選考で忙しくなってくると、いざ履歴書を出すという段階で写真が足りないということがあります。
前もって余裕ある枚数を所持しておくことをおすすめします。
また、履歴書に貼る前に、必ず写真の裏面には自分の氏名を記入しておきましょう。
万が一はがれてしまった場合への対応策になります。
・注意点
履歴書はとにかく丁寧に書くことが大切です。
住所や資格名などは省略せずにきちんと記入するようにしましょう。
アパレル業界での転職アドバイス! ~履歴書と職務経歴書~
- 2011-02-24 (木)
- 転職コンサルタント~虎の巻~
履歴書と職務経歴書は転職を成功させるためには避けられない登竜門の一つ。
それぞれの書類には、採用担当者がチェックするポイントがあります。一体どんなところをポイントにしているのでしょうか?その点をおさえて意識して書くだけで、見違えるほどアピール力のある書類を作成することができます。以下に、ポイントとして重要度の高い順に列挙してみましたので参考にしてもらえれば幸いです。
<履歴書のポイントはココ!>
・写真や文字による、あなたの第一印象
・志望動機
・転職回数(離職の期間)
・年齢
・その他、学歴や通勤時間など
<職務経歴書のポイントはココ!>
・過去の実績(会社・ブランド・業績・成果)→ 分かりやすく数字で表現しましょう!
・文章表現による、あなたの論理性
・簡潔で見やすいレイアウト
・その他
職務経歴書には決まった書式がありません。そのため、応募者の能力がそのまま反映されます。あなたにとっては唯一の応募書類ですが、担当者には何十~何百通もの応募書類が届けられているため、読みやすさや見た目(キレイな字、文章表現)も大切です。A4用紙1~2枚程度にまとめ、表題や見出しにはメリハリをつけることが大切です。
一般的には以下のような内容で構成します。
・どのような会社にいたのか。・・会社概要・時期・部署・職種について。
・どんな仕事内容に携わっていたのか。・・職務内容について。
・どのように工夫・努力したのか。・・取り組み姿勢・身に付けた能力について。
・どのような結果を出したか。・・成果・実績・貢献度について。
・今度どのような仕事に取り組んでいきたいか。・・将来ビジョンについて。
要は、「御社に入れば、私はこうした貢献をすることができます。」ということが伝わることがとても大切であり、やる気も十分に伝わるような表現が大切。ただし、あまりに自己陶酔した表現になると担当者も読みたくなくなってしまいますので、表現などに自信のない方はプロのアドバイザーに相談することをオススメします。
アパレル業界で働くには
- 2011-02-20 (日)
- アパレルニュース
アパレル業界へ就職、転職する人たちは依然としてたくさんいるようです。
特に女性には人気の高い業界ですが、アパレル業界と一口に言ってもその業種は様々であり、実生活では収入や勤務体系にも大きな違いがでてきます。
一方、「休日が少ない」「給与水準が低い」「出産・育児制度が整っていない」などは、業界全体に言えることのようです。
アパレル業界の業種をざっくりと大きく3つに分類すると、
①販売に関わる業種
②デザインや製作を行う業種
③コーディネイトを行う業種
となり、さらにこの中で細分化することができます。
(あまりに細かくなってしまうので、今回は割愛します。
)もしもアパレル業界への就職や転職を考えるのであれば、まず自分がどういう業種で、どのようなことに携わりたいのか、希望や進路をはっきりと決める必要があります。
上記3つのどの業種においても共通して言えることは、「常に流行の最先端を意識しなければならない」ということです。
流行を先読みして、これから売れるであろう商品や販売戦略などを取り入れながら実践していく能力が必要です。
また、ファッションセンスが何よりも重要ですので、アパレル業界で働きたいのであればどんな職種でもある程度のファッションセンスが必要になります。
自分の嗜好とは違うお店やブランド巡りも、センスの幅を広げられる方法の一つですので積極的に行動範囲を広げてみる努力も必要です。
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