ファッション - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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ファッションサイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」がマガジンストア開設

ゾゾタウンでは11月26日、ゾゾマガジンストアをオープンさせました。
このストアでは、ファッション誌を中心に150誌を展開。
雑誌の記事から、そのシーズンのトレンド情報を配信するマガジンニュースページの配信も同時にスタートしました。

ゾゾマガジンストアはゾゾタウン10周年企画として、ゾゾマガジンストアは「ファッションと雑誌をトータルで提案するオンライン書店」として開設。
雑誌名や性別などで雑誌の検索を行えるほか、一部の雑誌では立ち読み機能なども利用できるそうです。
ファッション雑誌のほかにも男性向け雑誌である『BRUTUS』や結婚情報誌『ゼクシィ』など、年齢、性別を問わず楽しめる雑誌がたくさん。
マガジンニュースページでは、ファッション誌『Soup.(スープ)』による「おしゃれ防寒スタイルのための冬小物セレクト講座」や、「柴咲コウと小出恵介が着こなす、トミーヒルフィガーの『都会のアウトドア・モード』」など、各ファッション誌が提供する一部の企画ページの配信も行われます。
カードページや商品一覧ページに雑誌のレコメンドを表示させるため、関連商品の購入でも、対象となる雑誌が消費者に伝わる仕組みです。

今回行われたリニューアルによって、ゾゾヴィラはゾゾタウンにサービスを統合、アウトレットショッピングサイト、ゾゾアウトレットのサービスの終了、ゾゾナビはゾゾタウンを提供する株式会社スタートアップトゥデイが提供する、スマートフォン向けアプリケーション「WEAR(ウエア)」に統合されることとなりました。

「レザーで知る」上野国立美術館表慶館でエルメス展がスタート

世界的な革製品ブランドとして有名なHERMES(エルメス)。
1837年に馬具を作る職人として誕生したブランドは、モナコ公妃グレース・ケリーがパパラッチを避けるために妊娠中のおなかを隠したバッグで一躍、認知度が高まりました。
これが今も女性から絶大な人気を誇る「ケリーバッグ」の由来です。
エルメスでは現在、レザー製品以外にもファッションを彩るアイテムがたくさん販売されています。
しかし、ブランドコンセプトには常にレザーがあります。

上野国立美術館表慶館では、エルメスとレザーの絆をコンセプトにしたエキシビション「レザー・フォーエバー」が開催されています。
この展示では、馬具工房として生まれたエルメスのレザーの歴史をたどるものです。
エキシビションはエルメスの持つ、「ノウハウ」、「時を重ねた風格」などエルメスのレザー製品を読み解く12の視点から成り立っています。
エルメスそのものともいえる、職人の知恵、技に触れることができるように、「ノウハウ」では職人によるバッグ製作のデモンストレーションも行われています。
このデモンストレーションのために、パリのアトリエから職人が来日しているため、目の前で職人がレザーに命を吹き込む瞬間を見ることが可能です。

「レザー・フォーエバー」は12月2日から23日まで、上野国立博物館表慶館で行われています。

アパレル業界誌で情報を集める

アパレル販売員を目指している、あるいは今販売の現場で働いていると、他のお店のことや自分の接客が気になってくることでしょう。
キャリアアップのためにも、予備知識として知っておくためにも、販売員やファッション、アパレルにかかわる人たちの活躍を知ってマイナスになることはないと考えられます。
しかし、市販のファッション雑誌のほとんどは、お店に来るお客さんと同じように「消費者」を意識した作りです。
そこで、業界専門誌、専門雑誌に注目してみましょう。

まずは、月刊誌『ファッション販売』は、アパレルメーカーやショップスタッフのインタビューなど、アパレル業界で活躍する人や、販売を行うスタッフを取材したファッション雑誌です。
商業界という出版社から刊行されている月刊誌で、この出版社では飲食店経営やファッション販売など、実際にスタッフの目線に立った取材を行っていることが、他のファッション雑誌との大きな違いです。
2015年1月号では、「お客様目線で売り場を見直せ!」というキャッチコピーで特大号を刊行。
お洋服が売れない理由や、ショップスタッフの行動、基本知識や技術などを特集しています。
分野別で基本知識、技術を整理しているので、これからアパレル業界に入ってみたい人、今現在もアパレル業界でがんばっているけれど、少しぱっとしない人、どちらにも役立つのではないでしょうか。

もう少し広くファッション業界のニュースを扱っているのが、ファッションビジネス専門誌『繊研』。
『ファッション販売』がアパレル販売員に特化している雑誌であることに対して、『繊研』ではブランドが取り入れたコンセプトや、百貨店の事業ニュースなど幅広くファッション業界にまつわるニュースを扱っています。
アパレル販売員はもちろん、販売員の経験を経て、いつかはブランドの内部で仕事がしたいという人にも参考になるものです。

業界専門雑誌は、実際にその業界内部にいないと読む機会には恵まれないでしょう。
中には電子書籍化、配信が行われている本もあるようです。

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