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ファッション
常連さんの名前を覚えるコツとは?(1)
- 2017-11-20 (月)
- ブランド紹介
ファッション・アパレル業界では、常連さんの顔や名前を覚えることも大切です。しかし「記憶力が無いから覚えられない」または「何十人もいるお客様の名前を覚えることが難しい…」という方も多いことでしょう。
今回は実際にファッション・アパレル業界で働くスタッフさんに、常連さんの顔と名前を覚える方法について聞いてみました。
・接客を終えたらすぐにメモする
私の場合は、お客様(常連さん)の接客をしたあとにすぐメモをとるようにしています。例えば、名前はもちろんのこと、そのお客様の特徴や、購入した商品、話した内容などをメモしていますね。
それで、その日の夜などにメモを読み返して、お客様の顔と名前を頭に焼き付けてます。せっかくメモをとっても、すぐに読み返さなければ忘れてしまいますから。この方法でお店に来る常連さんの名前と顔を覚えられるようになりました。(25歳・アパレルショップ店員)
実際にメモをとると答えた方は多かったです。その日のうちに読み返すことで、お客様の顔の特徴や名前をインプットすることができるとのことでした。
仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!(3)
- 2017-11-15 (水)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、仲間でもありライバルでもある同僚と差をつける方法をアパレルショップ店員さんに聞いてみました。
・ひとつのファッションをとことん極める
同じブランドショップで働いていると、どうしても同僚とお洋服の系統がカブってしまうんですよね。
これではお客様には「どの店員も同じガーリーな人」だと思われてしまうので、私はひとつのファッションをとことん極めることにしました。
例えば、うちはガーリーファッションの店員が多いので、私はフェミニン系統を極めて、一人だけ個性のあるファッションで店頭に出ています。周りの同期からも「フェミニン担当」だなんてあだ名を付けられるくらいになりました。
それに、最近ではフェミニン好きなお客様に名前を覚えてもらったり、コーデの相談をされたりと今ではすっかりフェミニンファッション担当に。フェミニンを極めたお陰で、他の同僚と差がついた気がします。(アパレルショップ店員・27歳)
仲間でありライバルでもある?同僚と差をつける方法!
- 2017-11-10 (金)
- ブランド紹介
ファッションアパレル業界で一緒に働く同僚は、仲間でもあり営業成績を争う良きライバルでもあります。そんな同僚と一つ差をつけるにはどうすれば良いのでしょうか?
今回は実際にアパレルショップで働く店員さんたちに「同僚と差をつける方法」について聞いてみました!
・チャームポイントを作ってお客様に覚えてもらう
私はチャームポイントを一つ作ってお客様に覚えてもらえるように意識しています。例えば、他のスタッフよりも少しお化粧を濃くして、チークなんかを強めにしたり、個性的なアクセサリーでお客様の目を引いたりしていますね。さすがにケバすぎるのはNGですけど、その効果もあってか最近ではお客様に名前を覚えていただけるようになりました。お化粧は特に手軽に個性を出すことができるのでオススメですよ!(アパレルショップ店員・28歳)
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