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オランダを代表するデニムブランド「ジースター・ロゥ(G-Star RAW)」

今回はオランダのアムステルダムで生まれたデニムブランド「ジースター・ロゥ(G-Star RAW)」をご紹介します。

「ジースター・ロゥ(G-Star RAW)」は、1989年にオランダで設立されたデニムブランドです。「RAW」の名前のとおり、扱うデニムの中でも「ローデニム」が中心となっています。

「ローデニム」は、腰の部分から股間までの長さが短く作られた股上浅いデニムのことを指し、他の呼び方では「ローライズデニム」とも同じ意味。短めのトップスとローライズを組み合わせ、ウエストを大きく露出させるのが定番のスタイルといわれています。

しかし「ジースター・ロゥ(G-Star RAW)」のデニムは常に素材の研究を続け、他のブランドのデニムとは一線を画すスタイルが魅力。「Just the product」のテーマのもと、オリジナルのスタイルや手法を確立し、ヨーロピアンジーンズのひとつとして人気といえます。

1996年にはあらゆる年齢層にもローデニムが受け入れてもらえるように、発表時のローデニムのスタイルを持たせつつも、その時のトレンドも取り入れたコンセプトで商品を生産。

ジーンズを中心に生産を行う傍ら、バッグやベルトといったアクセサリー関連、そして人気のシューズライン「ジースター・ロゥフットウェア(G-STAR RAW FOOTWEAR)」も発表し、コレクションの幅を広げてきています。

これらコレクションをデザインするのはピエール・モリセット。

また、活動の幅はファッションだけにとどまらず、自動車や自転車といった他の産業企業とのコラボも行っています。自動車メーカーではランドローバー、自転車メーカーではキャノンデールのコラボを行っています。

ショップは世界中に約300店舗と言われ、日本の主要都市にある阪急や伊勢丹と言った百貨店やセレクトショップでも取り扱われています。

スウェーデン発のファッションブランド「ACNE(アクネ)」

スウェーデンには「H&M」をはじめ、世界的に知られているファッションブランドがたくさんあります。

今回紹介する「ACNE(アクネ)」もスウェーデン発の人気ファッションブランドの一つ。

1996年に事業がスタートしたアクネは、同ブランドのファッションハウス「ACNE STUDIOS(アクネ ストゥディオズ)」を事業母体としてスタートしました。

スタート当初は、製品広告やグラフィックデザイン、ゲームなどに関わる一方で、男女共用のジーンズ製作なども行い雑誌に掲載されることで人気を博します。このジーンズ製作が1998年、ジョニー・ヨハンソンの「アクネジーンズ」発表に繋がります。

現在でも発表当初のデニムやジーンズは人気を誇っています。日本産の生地を利用したコレクションやシルエットの展開を行い、商品はハンドメイドで作られています。特に人気なのは「スキニー」と呼ばれる足にフィットしたタイプのジーンズ。

ジーンズ・デニム以外にも、アクネストゥディオズでは男性服・女性服・子供服・シューズ・アクセサリーなどをトータルで販売しています。

2005年からは「アクネペーパー」と呼ばれる雑誌を発刊するなど専門の出版部門も設立され、有名ライターのポートレートやダンサーのポートレートなど、写真を中心とした雑誌になっています。

2008年には、アクネジーンズとアルベール・エルバス(イスラエルのファッションデザイナー)がクリエイティブディレクターを務める「ランバン」とのコラボで、デニムコレクションの発表なども行っています。

アクネのスタート当初は、本拠地でもあるスウェーデン中心で展開していましたが、アメリカはニューヨーク、フランスはパリ、イギリスはロンドンと世界50ヶ国以上の国々旗艦店を出店し、2012年には日本の東京南青山に、アジア発出店となる旗艦店「ACNE STUDIOS AOYAMA」をオープンさせました。

東京南青山への出店を皮切りに、2013年5月31日には大阪・心斎橋に路面店を出店させ、本格上陸を果たしました。

「ミリタリー系」ファッションとは?

ミリタリーは「軍の、軍隊の」という意味を持ち、ファッションにおいては「軍隊」のテイストを持つファッションを広く「ミリタリー系」と呼びます。

一般的にミリタリー系ファッションは「陸軍(ARMY/アーミー)」を指している事が多く、海軍を指す場合は「Navy(ネイビー)」「MARINES(マリン)」、空軍は「AIRFORCE(エアフォース)」などと呼んで区別しています。

ミリタリー系ファッションのスタイルは、軍隊が着る制服や戦闘服などの軍服から、実際に軍隊で使われているものまでをモチーフにデザインされ、ジャケット・コート・インナー・パンツ・シューズ・バッグ・小物などが大変充実しています。

日本には軍がありませんが自衛隊があり、アメリカやフランスなど世界にも様々な軍隊があり、当然使われている衣料や小物のデザインも軍によって違ってきます。

一般的に、使われるデザインとしては草原、森林、砂漠などで姿を隠しやすいような「迷彩柄(斑点・ウッドライン・草むら・まだら・砂漠・横縞・写実)」が用いられる事が多く、色も周囲に擬態できる様「緑」「灰」「薄茶・茶」「黄土」「黒」「水色・青」など自然界にある色が主流。

迷彩柄は前述したジャケット・シャツ・インナー・パンツ・バッグなどに使われますが、迷彩柄が使われないシンプルな衣料もあります。

ミリタリー系ファッションは、機能的でありながら生地も頑丈なものが使われている為なかなかくたびれない、そして流行に囚われない部分が多くの人に支持されています。冬によく着られるファーの付いたジャケットは空軍のフライトジャケットを意識してデザインされたものも多いです。

また、デザインだけを使ったファッション性の高い服のほか、実際に軍で使われている衣料品を忠実に再現したレプリカモデルも人気です。通常のミリタリー系よりもお値段は高めに設定されています。

スマートでスタイリッシュ、そしてカッコイイ印象を与えてくれるミリタリー系ファッションですが、男性が陥りやすい難点もあります。その格好良さに魅せられ全身をミリタリー系で決めてしまう人がいます。

ファッションは自己満足の世界ですが、彼女・友人・家族が一緒に居る場合は周りの人の事も考え、ミリタリー系のものは過度に使わずワンポイントなどアクセントとして利用してあげましょう。特に女性は、全身ミリタリーを生理的に無理と嫌う傾向にあるようです。

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