アパレル

ショップによっては専用の接客マニュルなどがありますが、実際の接客方法は様々です。

今回は後輩を持つショップ店員さんたちに接客方法について後輩にどう教えているのかを聞いてみました。

・研修時にレクチャーする

私の働いているお店では定期的に研修があります。基本的な接客方法はその時にレクチャーするようにしています。お客さんの役をやりつつ、接客の良い点や改善点などを話し合うことができるので良い勉強になると思いますね。（28歳・アパレルショップ店員）

前回の記事に引き続き、今回も面接で見られている部分について紹介していきましょう。

・働きたいという熱量

やっぱり一番は”ここのショップで働きたい！”という熱量を見るようにしています。ショップについて熱弁されると、ああこの子は本当に一緒に働きたいんだな、と思えるからです。また、陳列のしかたやショップ店員についてなど、ショップの細かな部分まで見ている子だと尚良いですね。熱量が強い子は合格させてあげたくなります。（29歳・アパレルショップ店員）

前回の記事に引き続き、今回も面接で見られている部分について紹介していきましょう。

・受け答えができているかどうか

クレームになることが多いため、受け答えの出来が悪い方は落とすようにしています。というのも電話口だけの対応だと二重トラブルを引き起こしてしまう可能性があるからです。それと稚拙な話し方をする方もお客様を不快にさせる場合があるので落としています。（26歳・アパレルショップ店員）