アパレル業界 - “憧れのファッション・アパレル業界で働く♪”~シーエーセールススタッフ~

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アパレル業界の店舗形態紹介〜ファッションビル編〜

アパレル業界の店舗形態についての紹介を前回よりシリーズでお届けしています。
今回は「ファッションビル」についてご紹介します。

ファッションビルは衣類に限らず、時計や雑貨などを含めたファッションに関連する商品を取り扱う店舗を中心に集めたビルのことを言います。

有名なファッションビルでいうと、

・アピア
・パルコ
・東急プラザ
・ルミネ
・マルイ
・六本木ヒルズ
・アルタ
・アトレ

などがあります。
ビル全体のイメージが統一されているところも多く、テナントとして入るための選定条件も厳しいところが多いようです。また、セールなどの販売促進活動もビル全体として統一されて行われます。

アパレルの中でも特に多くの人に利用されていて、アパレルの販売員として働くことをイメージしたときにこういったファッションビルで働く人をイメージする人も多いのではないでしょうか。

ファッションビルには多くのテナントが入っており、求人も各ブランドごとで出しているところもありますが、ファッションビル全体として求人を出しているところもあります。

ファッションビルで働きたい方はブランド名から探すほかに地域やファッションビルから探してみてもいいかもしれません。

アパレル業界の店舗形態紹介〜百貨店編〜

アパレル業界といっても店舗形態は様々です。
今回はそんなアパレル業界の店舗形態について分けてお話しします。

シーエーセールススタッフでは店舗形態は主に8つの形態で分けています。

1.百貨店
2.ファッションビル
3.駅ビル
4.ショッピングセンター
5.アウトレット
6.地下街
7.路面店
8.その他

店舗形態が違えば働く内容や役割、求められることも変わってきます。
それぞれの特徴をご紹介します。

1.百貨店
百貨店はデパートとも呼ばれ、駅ビルやショッピングセンターとは一線を画しています。駅ビルやショッピングモールは基本的にスペースを賃貸として貸してそこにテナントとして入ります。階数によってレディースフロアやメンズフロアなどの縛りがあったりしますが、基本的には賃貸なので基本的にはどのアパレルショップも一定の条件をクリアすれと入ることができます。
一方の百貨店はコンセプトが決められており条件が厳しく、どれだけお金を払っても空いていたとしても入ることはできないのです。
そういった理由から、百貨店に入ることはアパレルブランドとしての価値を高めることにも繋がります。

都心に限らず、百貨店で働く人はブランドのイメージはもちろん百貨店としての気品も求められます。百貨店自体のイメージを統一するために接客の仕方などで求められることも高くなります。
そういったイメージの高さから憧れる人も多く、昔から百貨店で働くことは日本に限らず世界中の人のあこがれの場所でもあります。

次回はファッションビルについてご紹介します。

アパレル業界への転職の不安

どんな職業でもそうですが、新卒で入社する人はもちろん、社会人経験のある中途の人も新しい職場で働くことは不安があります。
ましてや今までやったことのないアパレル業界へ転職する際は余計に不安になる方もいるでしょう。
今回は初めて社会人になる人や転職する人に向けた人へのアドバイスを送ります。

ノーベル文学賞を受賞した作家、大江健三郎さんの著書に「見る前に跳べ」というタイトルの本があります。あなたのように「別の仕事をしていたけど、やっぱり洋服関係の仕事がしたい」とか「ファッションの仕事で頑張っていきたい」と思っている人はたくさんいます。いろいろ思い悩んでいても、ただ時間ばかりが過ぎていくだけ。そんな人たちにはまさに「見る前に跳べ」と言いたいです。

自分の好きなことを仕事にすることができたらとても幸せですよね。もちろん好きな仕事をしていてもつらいことや苦しいことはありますが、困難を乗り越えて成長していってくれたら嬉しいです。

あとは本人がいまいる場所から一歩踏み出す勇気があるかどうかにかかっています。なんにでも興味を持って挑戦する前向きな人は成功する確率が高くなりますよ。ぜひアパレル業界で活躍してくれることを期待しています。

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