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アパレル業界
アパレル業界で有利な資格を持とう!【1】
- 2015-09-24 (木)
- ブランド紹介
業界未経験の場合や、職種を変えるなどといった場合、事前にある程度の知識はつけておきたいものです。また、勉強している姿勢を見せることは、面接などでも有利になるかもしれません。今回はアパレル業界で働く上で役に立つ資格をご紹介します。
今回ご紹介するのは「色彩検定」です。これは、アパレル業界以外でも知名度の高い資格かもしれません。化粧品業界やスタイリストといったファッションに関連する業界以外にも、インテリアデザインや様々な業界でニーズが高い資格となっています。
文部科学省が後援する検定試験であり、色彩に関する知識と技能を身につけることができます。
受験資格はなく、3・2級は例年6月と11月の年2回行われます。1級は1次試験が11月で2次試験が12月に行われます。
検定料は3級が7,000円、2級は10,000円、1級は15,000円です。試験方法は、3・2級はマークシート方式となっており、1級は1次試験がマークシート方式、2次試験が記述式と二つの方法で試験が行われます。
知名度も高く、3級であれば比較的合格率の高い資格です。初めての資格取得者にもおすすめの資格となっています。
志望理由を考えるコツ
- 2015-09-16 (水)
- ブランド紹介
面接での手応えを得るためにも特に大切なのが、「志望理由」です。この内容によって、どれほど強い気持ちで働きたいと思っているのかを企業側は確かめます。
本意でなかったり、テンプレートのような薄い内容では、面接官の心にはなかなか響きません。自分がどうしてその仕事につきたいと思っているのか、しっかりと気持ちに向き合うことが大切です。
そのためにおすすめの方法は、一度紙に書き出してみることです。誰かに見せるものではないので、ありのままの正直な気持ちを書いてみましょう。例えば以下の内容です。
・いま自分が一番したいこと
・自分の好きなことやもの
・自分の嫌いなことやもの
・仕事をする上で何を重視するか
頭の中で考えているだけよりも、紙に書き出してみることで、より頭が整理されます。スッキリとした頭で、なぜ自分がアパレル業界で働きたいのか、自分なりの言葉で考えてみましょう。
外資系はどんな人が向いている?
- 2015-09-04 (金)
- ブランド紹介
最近ではファストファッションの隆盛もあり、外資系のファッションブランドが注目されています。アパレル企業に転職する場合、外資系か日系かという点も企業を選ぶ際のポイントになります。外資系と聞くと、英語ができなくてはいけないのではないかと不安に思う人もいるかもしれませんが、必ずしもそういうわけではありません。
外資系の大きな特徴は、実績によって大きく待遇が左右されるという点です。日系であれば、最近は少し事情が変わってきていますが、基本は年功序列の文化があります。勤めている年数に従って昇進していく流れが主軸にあります。
しかし、外資系の場合、自分の生み出した実績によっては、新人でも大きなプロジェクトを任されたり、年俸が大きく上がったりします。実力主義の世界です。その分実績をあげられなければ、どれだけ勤続年数が長くても待遇が変わらないという場合もあります。
外資系と日系、どちらが自分のビジネス観に合っているかという点もふまえて、企業選びをしてみましょう。
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