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アパレル業界に就職・転職するには ~アパレルメーカーにおける職種編②~
- 2010-12-24 (金)
- 紹介事業部 | 転職コンサルタント~虎の巻~
「アパレルメーカーへの就職・転職を考えているけれど、一体どんな職種があるの?」
そんなあなた!ここではまずアパレルメーカーの主な職種について勉強しましょう。
(アパレル業界に就職・転職するには ~アパレルメーカー職種編①~もご参照ください。)
<アパレルメーカーの職種を知ろう!>
・プレス
広報担当スタッフのことで、一般的に自社の新商品に関する情報をファッション雑誌などメディア媒体に対してアピールし、
記事などで取り上げてもらう役割です。
社外の媒体業者と広告タイアップ企画を行うなど特有な仕事が多く、一見華やかでとても人気のある職種ですが、
実際は地味な作業が多く体力も必要です。
・営業
百貨店や専門店、量販店など小売の得意先に対して営業活動を行います。
販売先別の予算や利益予算の責任を持つ重要なポジションです。
商品の注文を受けて納品したり、在庫状況の把握や店頭の売れ筋商品など収集した情報を武器に、
客先へアピールする手腕が問われます。
・ファッションコーディネーター
商品企画、商品構成企画、販売企画、販促企画などについて、指導・提案・助言をする専門家のことで、
業界では「ファッション・ディレクター」とも呼ばれます。
長年の経験と実績を積んで選出される人がほとんどです。
・生産管理(商品管理)
商品の生産計画を立て、生地や付属品などを工場に手配し、商品の納期や数量など生産に関する管理全般を行います。
企業によっては、素材調達部門と生産管理部門などに分かれている場合もあります。
・物流管理
企業の多くは流通センターと呼ばれる施設を持っており、製造工場からあがってきた商品をそこへ集めて
入荷・検品・格納・仕分け・保管・出庫・返品処理など一連の流れで入荷~出荷(各店頭へ)業務を行っています。
このように製造した商品を小売店へ配送するまでの物流業務全般を行います。
その他に、事務職も考えられますが、現状では一般事務は派遣職の採用しか行っていない企業が多いようです。
せっかくアパレル業界に就職するならば、業界特有の職種に就きたいと考える方が多いでしょうし、
自分の将来やりたいことを明確にしてぜひチャレンジしていただきたいと思います。
美容部員スタッフインタビュー♪
- 2010-10-22 (金)
- スタッフインタビュー
こんにちは
今日はCASSで就業中のスタッフさんインタビュー♪
新宿の百貨店で美容部員をしているスタッフ『Jさん』を御紹介
ほぼ未経験からお仕事スタートして約1年・・・最近の現状聞いてみましょう☆
CASS:お仕事のほうはいかがですか?
Jさん:1年たってだいぶ慣れました!大変なこともたくさんありますが、頑張ってます!
CASS:それは良かったです(^^)お仕事をしていて楽しいことは?
Jさん:顧客様が増えて、私宛に来てくださるお客様を接客しているときが一番楽しいです!
CASS:それは素晴らしいですね☆たくさん顧客様を増やしていってくださいね。
Jさんの将来の夢は?
Jさん:将来的には社員を目指して頑張りたいです!
そして一つのショップを任せてもらえるくらいになりたいです!!
CASS:Jさん、ありがとうございました(^^)夢がかなうよう、バックアップしますね♪
以上、CASSスタッフさんの御紹介でした~(*^_^*)
派遣でも長期で就業したり、頑張り次第では社員も目指せます!
あなたの夢をCASSで叶えましょう!!
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アパレル・販売・派遣・紹介・販売派遣・紹介予定派遣・ファッション
お仕事・人材派遣・高時給・ブランド・楽しい・コスメ・雑貨・海外ブランド
~人気ブランドでお仕事探し♪~
株式会社シーエーセールススタッフ
http://www.ca-ss.jp/
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アパレル業界と服装
- 2010-10-20 (水)
- ブランド紹介
よくアパレル業界に就職したいという人が疑問に思うことに、ショップの店頭に立っている販売員が自社ブランドの服を着ているのだが、それは自腹か会社支給になるのかということがあります。確かにブランドの販売スタッフは、自社ブランドの服を格好良く着こなしていますよね。
着用しているものが自信で購入しているものか、または会社で貸しているものかというのはそれぞれの企業によって違うようです。購入して着用している場合の多くは、社員割引制度を使って購入しているものと思われます。多くはそのブランドが好きで入社している人が多いと思いますから、いつでも好きなブランドの服を割引価格で購入できるというのも一つのメリットなのかもしれませんね。
店頭に立っている販売員が自社ブランドの服を着ているというのは、販売員さんはそのブランドのイメージを背負って立っていることになるからです。ですから洋服を取扱っているショップではそのブランド洋服を身につけていることが圧倒的に多いでしょう。それ以外のジュエリーなどの場合には、制服を着用してブランドイメージを保つなどしています。
アパレルの販売職とは、単なる接客業ではなくて、そのブランドの服を素敵に着こなすこと、流感に敏感なこと、センスがあることなどが求められます。ブランドの新作が出たら、まっさきに身につけて、「あの服素敵だな」とお客さまに思われたり、あのコーディネイトは参考になるな、と思われたりするのも大きな仕事なんですね。逆に店頭に立っている販売スタッフのセンスが悪かったり、流行遅れの服を着ていたりしたら、がっがりすると思いませんか。
ですから販売スタッフは服、そして身だしなみにも気を付けないといけないんですね。ヘアやメイクも大事。服とヘアやメイクが合っていないとせっかくのコーディネイトも台無しですからね。
販売スタッフはモデルではないけれど、そのブランドのものを身につけて宣伝をしているようなもの。どのように着たら素敵に見えるか、どのような組み合わせがトレンドなのかを、販売スタッフが着ることによってお客さまに口で説明するよりも多くの情報を発信しているんですね。
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