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外資系と日系のアパレルブランドの違い
- 2015-05-13 (水)
- ブランド紹介
昨今では、ファストファッションの隆盛もあり、外資系ブランドがとても身近な存在になったのではないでしょうか。
アパレル業界で働く上で、外資系のブランドにするか、日系のブランドにするかで悩む方もいらっしゃると思います。
もちろん自分の好きなブランドを基準に選んでいくことも良いですが、外資系と日系ですとそのビジネススタイルにも違いがありますので、そこもおさえてから活動を行うようにしましょう。
一般的に外資系は「実力主義」です。アパレル業界に限ったことではありません。個人の能力が大きく問われます。
それに比べて、日系は「チームワーク」が求められます。外資系が個人の達成した売上や実績を評価するのに対して、日系は店舗全体の売上や実績が評価されます。
また、外資系ですと語学力はキャリアアップを考えていく上で必須のスキルとなります。本社などと連絡が取れるほど堪能であれば、マネージャーなどの役職などにつくことも可能となるかもしれません。
外資系はインセンティブ制度があるところが多く、個人で能力を発揮していきたい人にはモチベーションを高く保てる環境でしょう。
仕事において評価とは大切な指標です。自分にとってどちらの方が働き方が合っているかなどを、吟味してから志望するブランドを決めることをおすすめします。
面接の第一印象対策編①
- 2015-04-08 (水)
- ブランド紹介
どんなに仕事が出来たとしても、実際に面接でそれを十分に伝えることは難しいですよね。
面接で話せる時間は大体が長くても1時間、短いと5分や10分で終わってしまうところだってあります。
その短い間に、あなたの魅力を面接官に伝えるためにはどうすればいいでしょうか。
話す内容はもちろん大切です。ですが、それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に大切なのが「第一印象」です。
第一印象が悪いと、その後の面接の雰囲気も悪くなってしまうことがあります。
同じ内容を話しても、第一印象が良い方が面接官により伝わりやすくなる場合もあります。
では、第一印象をよくするためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。
第一印象の中でも大前提となるのは「身だしなみ」です。
よく、髪型などで、小顔効果のある横髪を残す方がいらっしゃいますが、髪型はなるべく輪郭が見えるようにあげてしまう方が、清潔感があって好印象です。
服装なども、スーツの場合は特にシワなどに注意し、当日はアイロンのかけた綺麗なスーツで面接に向かいましょう。
アパレル業界の場合、スーツではなく私服を着用して面接に臨む場合もあります。
その場合は志望している企業のブランドの服があればなるべくそれを着用するようにし、無い場合はそのブランドのテイストとあった服装をしていくようにしましょう。
面接にはブランドを意識したコーディネートで
- 2015-03-16 (月)
- ブランド紹介
時折、面接にはそのブランドの服で全て統一しなければならないのではないかと考えてらっしゃる方がいらっしゃいます。
確かに好きなブランドであれば、服を持っているかもしれませんし、それがまたひとつ志望度の高さとしてアピールできることにもなるかもしれません。
ただし、多くの場合、面接を受けるブランドはひとつじゃないですから、全てのブランドの服を集めていたらお金がなくなってしまいます。
アパレル業界においてファッションセンスの高さは一つの前提事項でもあります。
自分がどういったコンセプトのブランドが好きなのか、一度自己分析をすることをおすすめします。
そして、自分が好きだったり、受けようと思っているブランドの傾向をつかめたら、その系統のコーディネートをすることを心がけましょう。
そのブランドの服を着ていないからといって落ちるわけではありません。
そのブランドの系統を理解し、意識したコーディネートであれば、あなたファッションセンスの高さも伝えることができます。
ひとつのブランドで固めてちぐはぐな格好になってしまうよりも、ブランドの系統から外れずセンスよくまとめることが大切です。
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