- 2019-12-23 (月) 10:23
- ブランド紹介
「私は会社を代表して、お洋服の買い付けを行っている。という自覚を持って仕事を行っています」。そう語るのは、バイヤー歴10年目のベテランのセレクトショップのウィメンズバイヤー。
バイヤーというのは雑誌や最先端のファッションでは知ることができない海外カルチャーに実際に触れることができる仕事である。自ら海外まで足を運び「時代を先取りした上で、この洋服が売れるか否か」を見極める視点が大切です。また、海外に赴いたからには、街を練り歩きショップを回ったり、海外の雑誌を読み漁ったりといろんなジャンルの洋服を見て日本国外の流行をリサーチすることも大切な仕事のひとつ。バイヤー業は、会社を代表してお洋服を買い付けているという自覚をしっかり持つことが大切だと言えるでしょう。
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