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コーディネートに欠かせない配色の基本

ファッションコーディネートをする時に、服のデザインや着易さなども重要ですが、色の組み合わせのコーディネートも大変重要です。

特に「配色の組み合わせ」は凄く重要で、色の組み合わせのバランス(割合)によっては、着ている人の雰囲気や印象なども、他の人からは違って見えてきてしまいます。

今回はファッションコーディネートの際の「色の組み合わせ」について見ていきたいとおもいます。

服のコーディネートを行う際に気をつけておきたいのが「アクセントカラー」「ベースカラー」「アソートカラー」と呼ばれる3種類の色。この3種類のカラーの色の割合を調整することで、見た目的にも、与える印象的にも失敗しないコーディネートを行うことができます。

まずは「アクセントカラー」から。アクセントカラーは服の全体の色を引き締め引き立てる色のことを言います。

ベースカラーに対し、より彩度の高い(目立つ)色を約1割(10%)取り入れます。使うアイテムはどれでも構いませんが、帽子・ネクタイ・スカーフ・アクセサリーなどが取り入れやすいですね。

続いて「ベースカラー」。ベースカラーは全体の約7割(70%)の色を指し、ファッションの全体的な雰囲気が作られる色となります。

トップスやボトムス、コートやスーツなどがコレにあたります。

そして最後が「アソートカラー」です。アソートカラーは服の全体の2割(20%)に当たる色で、ベースカラーをまとめ引き立てる色となります。靴やカバン、スカートやズボンの色がコレに当たります。

ベースカラーを7割、アソートカラーを2割、アクセントカラーを1割と法則付けて用いることで、大きな失敗はせず、全体的にまとまったコーディネートが出来る様になるでしょう。

さらに「ドミナントカラー」「トーンオントーン」「トーンイントーン」「トーナル」「カマイユ」「ビコロール」と言った、配色の組み合わせを使うようにすることで、さらにオシャレなコーディネートが出来る様になります。

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