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面接での志望動機~アパレル商社で働きたい場合~
- 2017-02-13 (月)
- ブランド紹介
ファッション・アパレル企業というと、真っ先に浮かぶのはアパレルブランド(メーカー)だと思います。しかし、メーカーと並んでアパレル業界のトップに立つのが「アパレル商社」です。
アパレル商社とは、生地や原料などを調達しアパレルメーカーなどに販売をしている卸売り業者のこと。今回はアパレル商社で働きたいと思ったときに有効な志望動機について紹介しましょう。
・アパレルメーカーとアパレル商社の違いとは?
まずはアパレルメーカーとアパレル商社の違いについてお話しします。
アパレルメーカーというのは、衣服の製造や企画、卸売りなどを行う企業のことです。ただし、アパレルメーカーはメーカーといいながらも製造は下請けの工場に受注する場合がほとんどです。
一方でアパレル商社というのは、おもに国内外から最適な生地や原料、製品を調達しアパレルメーカーなどに販売を行っている卸売り業のことを指しています。
・アパレル商社で働きたい場合の志望動機について
では、アパレル商社で働きたい場合どのような志望動機が有効なのでしょうか。
「衣服に興味があるから」というだけではありきたりですよね?ですので「衣服に興味があり、繊維や素材から関わりたいと思ったから」などとアパレル商社特有の繊維や素材という部分を強調してみると良いかもしれません。
また「未知の地を開拓することができる」というアパレル商社ならではの魅力を自分なりに表現することで採用者側にあなたの気持ちを伝えることができますよ。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【男性編】④
- 2016-06-15 (水)
- ブランド紹介
前回の記事の続きです。
前回の記事ではデザイナーズブランドの面接コーディネートを紹介しましたが、今回は「ラグジュアリーブランド」の面接コーディネートについて紹介していきましょう!
ラグジュアリーブランドの面接を受ける場合、男性は基本的にスーツを着用するようにしましょう。
ポイントとしては、サイズ感やシルエットに今のトレンドを取り入れると良いです。カラーとしてはブラックや紺色などのダーク系が引き締まって見えるのでオススメですよ。
シャツは白で清潔感を出して、ネクタイなどの小物に、ブランドのアイテムを取り入れることで好印象を与えることができます。
また、男性の場合面接では足元をよく見られることがあります。ですので、面接の前にはしっかりと革靴を磨くなど、綺麗にしておくと良いでしょう。
次に、NGコーディネートを紹介していきたいと思います。
スーツスタイルが基本のラグジュアリーブランドの面接では、スーツスタイルに取り入れることのないアイテム(サンダルやショートパンツ)などは絶対にNGです。
スーツスタイルでもシワシワのシャツやパンツ、汚れた革靴は、面接官にだらしない印象を与えてしまうため、気を付けましょう。
また、面接に向いていない派手なカラーのネクタイなどもNG。面接前に一度、着用するアイテムがお手入れされているかを確認するようにしてくださいね。
アパレル業界面接での好印象コーディネート&NGコーディネート【男性編】③
- 2016-06-13 (月)
- ブランド紹介
前回の記事の続きになります。
前回の記事では、カジュアル系ショップのコーディネートについて紹介しましたが、今回は「デザイナーズブランド」の面接コーディネートについて紹介していきましょう。
デザイナーズブランドの面接を受ける際は、ブランドの持つ個性やスタイルに合わせたコーディネート&ジャケットを着用するようにしましょう。
例えばトレンドのカラーや素材、面接を受けるブランドがシーズンで推しているポイントをコーディネートに取り入れてみるなど。ブランドを象徴するアイテムを積極的に取り入れることをオススメします。
また、面接を受けるブランドの商品を取り入れることも大切ですよ!
次に、NGコーディネートを紹介していきたいと思います。
デザイナーズブランドの面接の場合は、そのブランドイメージに合っていれば、ある程度個性的なスタイルでも大丈夫ですが、あまりにカジュアル過ぎる装いは印象が良くありません。また、ショートパンツやハットなどの小物もNGです。
ファッション感は大切ですが、地味すぎず派手すぎずを意識して、あくまでも面接であることを忘れないコーディネートを選ぶようにしてください。
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