面接

面接で志望理由を伝えるのはとても大切ですが、実は言ってはいけない志望理由というのもあるのです。前回に引き続き、今回もそんなNGな志望理由をランキング形式でご紹介していきましょう。

・第4位 場所ありきの志望理由

仕事内容や企業のことではなく、企業の地理的な場所を志望動機にするのはNGです。たしかに応募者にとって働く場所は企業選びの大切なポイントのひとつですが、それは企業側からしてみると｢その企業で働きたい理由｣にはなりません。また、場所ありきな志望理由は｢この近辺ならどの会社でも良かった｣と悪印象を与えてしまう可能性もあります。

面接で志望理由を伝えるのはとても大切ですが、実は言ってはいけない志望理由というのもあるのです。今回はそんなNGな志望理由をランキング形式でご紹介していきましょう。

・第5位 志望理由が口先だけ

実は意外と多いのが｢志望理由をとにかく熱意だけで押し切ろうとする人｣なんです。何をいえばいいかわからずに、志望理由になっていない志望理由を語ってしまう人は多く、面接官からすると｢なぜうちの会社を選んでくれたのか分からずじまいで終わった｣と言うことが多いのだそうです。

転職活動をしていると、度々「既卒は転職できない」なんて言葉を耳にしますが、それは大きな間違いです。何度も選考に落ちてしまう方には、何かしらの理由があるのです。前回に引き続き、今回も既卒が選考に落ちてしまう理由としてよくあるものと、対処法について紹介したいと思います。

・無料で使える支援サービスを活用する

「自己分析をしっかり行う」や「既卒者になった理由を面接官にしっかり伝える」ことは、一人で考えていてもなかなか上手くできないことが多いとのことでした。実はそのような方のために就職支援を無料で行ってくれるサービスがあるのです。例えば、就職活動に必要な自己分析をゼロから一緒に行ってくれて、自分に適した仕事から転職活動の仕方まで説明してくれたりなど、就職支援をしてくれるサービスを使えば、自分では気づけなかったあなたのアピールポイントを見つけることが出来るでしょう。