転職

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き、実際にアパレル店員を辞めた人たちに話を聞いてみました。

・商品企画をしたかったから

接客でお客様の意見を聞いているうちに、洋服を売る側よりも作る側になってみたいと思い商品企画に転職することにしました。無事希望の職種に就くことができましたが、たまに売り場が恋しくなることがあります。売り場にいくとお客様の生の声を直接聞くことができるので、商品のアイディアがどんどん湧いてくるのがいいですね。（28歳・商品企画）

華やかで憧れられることの多いアパレル店員ですが、当然辞める人も多くいます。そんなアパレル店員の退職理由には一体どのようなものがあるのでしょうか？実際にアパレル店員を辞めた人たちに話を聞いてみました。

・土日休みが欲しかったから

転職理由で一番大きいのは土日休みが欲しかったからですね。平日に休みが取れる友達は別として、平日週5勤務の友達とはなかなか時間を合わせることが出来ないので、土日休みが欲しかったんです。でも、アパレル業は嫌いじゃないのでもし土日にお休みがとれるアパレル業があったら、再転職したいですね。（25歳・事務）

前回の記事に引き続き、今回もアパレル業界に転職する際に重要視するポイントを紹介しましょう。

・アパレル店員として昇格できるかどうか

そのお店で昇格できるかどうかは気にしますね。アパレルショップは基本的に上の席が空いていないと昇格ができないので、そのお店にベテランの方が多いかどうかは気にするようにしています。（29歳・アパレルショップ店員）

アルバイトから社員に昇格できるショップかどうかは気にします。また、販売員から本社に移ることこができるかどうかなども面接の段階で聞くようにしています。（24歳・アパレルショップ店員）