転職

この記事は前回の記事の続きになります。転職活動で重要なモチベーションを下げてしまう原因について考えてみましょう。

・転職活動自体に疲れてしまう

転職活動を行う多くの方は、現場を続けながら転職活動を行っています。誰しもが退職してから次の職場を探すわけではないんですね。

仕事が終わってから履歴書を作成したり、貴重な休日を潰してまで面接に行ったりすると、思いの外疲労は溜まっていきます。

肉体的な疲労は心にも影響をもたらすため、どうしてもモチベーションが下がってしまうことがあるのです。

この記事は前回の記事の続きになります。転職活動のモチベーションを下げていく原因について考えてみましょう。

・希望に見合った求人が無い

ブランドのテイストと希望が合わない、しかしブランド重視で探すと希望の職種が無い、福利厚生が整っていないなど、自分が考えていた条件の求人がないとモチベーションが下がりやる気が無くなってしまうことがあります。

また、子供がいる場合は育児との両立も考えなければならないため希望に沿った求人が見つからないと「そもそも私の考えている求人なんか無いのではないか？」とモチベーションが下がってしまうことがあります。

転職活動を始めたばかりの頃は、期待や希望からモチベーションを高く保って頑張ろうという気持ちが強く出てきます。

しかし、思うような結果に繋がらないとモチベーションはどんどん下がっていってしまうのです。モチベーションが下がってしまう原因にはこんなことがあります。

・不採用の通知が届いたとき

頑張って挑んだはずの面接なのに、不採用の通知が届いたら誰でも落ち込みますよね。そんなことが続くと、「私には能力が無いんじゃないか？」「頑張ってもまた不採用かもしれない」などとマイナス思考になってしまい、どんどんやる気が無くなっていってしまうのです。