採用面接

前回の記事の続きになります。転職理由について多い悩みをまとめてみました。

・業績悪化が原因の転職なので、正直なところ前向きな転職理由がありません。売り上げの方も厳しかったのでアピールポイントにもならず…。どうすればいいでしょうか？

・アピールするポイントを改めて考えてみよう

売り上げなどの実績は分かりやすく比較的評価がしやすい指標ですが、なにもそれだけがアピールポイントではありません。業績の苦しい中でもどのように工夫して行動してきたか、顧客から評価されたかなどを出来るだけ具体的にまとめてみましょう。何のために、どんなことをしてきたかを意識して話をまとめることにより、説得力が増すアピールができますよ。

前回の記事に引き続き、誰でも緊張するでろう面接当日の気になるあれこれをまとめてみました。

・体調を崩してしまったので別の日に面接日をずらしたいのですが、そのことで選考が不利になることはあるでしょうか？

体調不良などやむ終えない場合、基本的に面接日を変更してもらうことは可能でしょう。しかし急募求人の場合、他の求職者の選考が先に進み、求人が終了してしまう可能性もあります。

また、面接官によっては「体調管理がちゃんとできない人なのかな」とマイナスなイメージを持たれてしまう場合もあります。だからといって無理に面接に挑んで受け答えがうまくできないと逆効果ですし、インフルエンザなどの外出禁止の病気に掛かってしまったら休む他ありません。

体調不良の場合は素直にその旨を企業側に伝え、面接日を変更してもらうようにしましょう。

前回の記事に引き続き、誰でも緊張するでろう面接当日の気になるあれこれをまとめてみました。

・面接の合否は第一印象で決まるって本当？アピールは無意味なの？

確かに第一印象は大切です。特にアパレル業界の面接では身だしなみやその人の印象が厳しくチェックされます。だからといって第一印象だけで合否が決まるわけではありません。もしなにか最初に失敗をしてしまっても、そのあとの直向きな対応で挽回するチャンスは大いにあるので諦めないようにしてください。