採用面接

この記事は前回の記事の続きになります。面接の最後に必ずと言っていいほど聞かれる「なにか質問はありますか？」という問いかけ。決して聞いてはいけない質問についてまとめてみました。

・Webサイトを確認していれば分かる筈の質問

面接の最後に「御社の企業理念を教えていただけますか？」と質問をされました。それまでのやり取りはスムーズに進んでおり、何も問題は無かったのですが、この一言で正直すこし落胆しましたね。というのも面接という限られた時間のなかで当社のWebサイトを事前に確認しておけばすぐに分かることを質問してくるのが残念でなりませんでした。この方は前もって当社のことをリサーチしていなかったのだろうと分かってしまった瞬間でしたね。

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き採用担当者からの目線から追っていく面接時の身だしなみについて紹介していきましょう。

・香水やコロンの匂いがキツすぎる

書類選考ではとても好印象な方だったのですが、いざお会いしてみると、とにかく香水の匂いが強くて強くて…そればかり気になってしまい正直に申し上げますと面接どころではありませんでした。香水など細かい面ではありますが、社内だけでなく社外でも様々な方とお会いするお仕事でもありますので、最低限相手を不快にさせない気遣いが出来る方を採用したいと考えております。

この記事は前回の記事の続きになります。引き続き採用担当者からの目線から追っていく面接時の身だしなみについて紹介していきましょう。

・競合ブランドのアイテムを持って「御社のブランドが好きです！」と言われても困る

「昔から御社のブランドに憧れていて、第一志望で面接を受けさせていただきました！と言って頂けたのは非常に好印象でしたし、嬉しかったのですが、その方の持ち物をよく見てみるとお持ちのカバンやお洋服が競合ブランドのものでした…。すべて当社のブランドの製品で固めて来いとまでは言いませんが、やはり残念な気持ちになってしまいますね。」