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アパレル業界向きの人材とは「販売職編④」
- 2016-04-27 (水)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、アパレル業界向きの人材とは「販売職編」について紹介したいと思います。
・主体的に行動することができる人
お客様相手に自らが考えて、主体的に行動できる人材は、ファッション業界の販売職のみならず、いろんな業界で求められている人材です。
主体的に行動することができるというのは、自らがしっかりと考えて行動することができるか、ということですね。
店頭でのお客様への接客は、マニュアルがあるわけでも、正解の接客があるわけでもありません。聞えは自由ですが、だからこそ難しい部分でもあります。ですので、自らが考えて、主体的に行動することが大切なんです。
主体的に行動し、対応していくことが出来るようになれば、その先は自身の次なる成長があるのだと思います。
・時代を読む力がある人
ファッション業界のニーズというのは、日々目まぐるしく変化を続けています。ですので、時代を読む力がある人は、ファッション業界が常に求めている人材だと言えるでしょう。
時代を読む力があるとは、特別な能力ではありません。次に流行りそうなファッションなどをいち早くキャッチする力のことです。
分かりやすく言うと、ファッションリーダーが良い例となります。こういった時代を読むことができる人材は、ファッション業界(販売職)に向いているのだと思います。
アパレル業界向きの人材とは「販売職編③」
- 2016-04-25 (月)
- ブランド紹介
前回記事に引き続き、今のアパレル業界が求める人材について「販売職編」を紹介していきたいと思います。
・経験よりも感性や若さが重要視される
多くの業界では、仕事をする上での経験がとても重要視されます。例えば、◯◯系の仕事をしたことがあるか?、◯◯系の学校を出ているか…など。経験ばかりを執拗に重視する企業もあります。
経験というのも、もちろん大切なことですが、ファッション業界では経験よりも感性や若さが重要視されることが数多くあると思います。
ですので「このブレンドが好き」「ファッションが大好き」など、好きという気持ちを是非仕事にしてほしいですし、「この仕事を絶対にやりたい!」という意欲がある方に入ってきてほしいですね。ファッション業界は、経験よりも、やりたい気持ちや、好きという気持ちを強く持っている方に向いている業界だと思います。
・お客様に喜んでもらえることに、やりがいを感じる人
接客をした際や、商品を購入して貰った際、お客様に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えられたとします。その時に「この仕事をやっていて良かった!」とやりがいを感じることができる人は、ファッション業界(販売職)向けの人材だといえるでしょう。
アパレル業界向きの人材とは「販売職編②」
- 2016-04-22 (金)
- ブランド紹介
前回の記事に引き続き、今のアパレル業界が求める人材について「販売職編」を紹介していきたいと思います。
・向上心の高い人材
アパレル業界が常に求める販売員とは、向上心の高い人材です。
向上心が高い人材とは、常に自分のなかで越えるべき目標を設定し、それを達成する努力を日々続けていける人です。
このような人材は、ファッション販売業界のみならず、どんな業界でも求められている人材だと言えるでしょう。
個々の目標はどんなことでも構いません。一週間でショップのシーズン商品を必ず◯個以上は売る、体型維持の為に体重を◯キロでキープする、◯年以内には店長になる、など、達成すべき目標は人それぞれです。
目標を明確に決めるからこそ、次は何をするべきか、目標が達成できなかった時は何を改善させ、どう対策を取るべきなのかが分かるようになります。
問題点を具体的に深掘りして考えたり、時には周りのスタッフと話し合ったりして解決策を見出だしていく、そんな人はファッション業界向きの人材だと言えます。
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