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ファッションを豊かにするランジェリー展示会「ランジェリープラス」

肌着や下着という概念にとらわれず、ランジェリーをファッション感覚で楽しむ人も増えてきました。ランジェリーは着衣で隠れてしまう部分ですが、いつでもどんなファッションの日にもかけがえのないアイテムです。

肌に直接身につけるからこそ素材も品質も妥協はできません。フィット感やデザイン性など、世界中の女性が理想のランジェリーを求めています。
そうした中でこの春開催されるのがランジェリーの総合展示会「ランジェリープラス(LINGERIE+)」です。
国内メーカーやインポーターをはじめとする約50ものブランドが集結するこの催しは、ランジェリーの展示会としては国内最大級。一般参加も可能で、当日会場でアイテムを購入することもできます。

注目のブランドにはNY発の「リリピアーチェ(Lilipiache)」やオーストラリアの「サリー・ジョーンズ(Sally Jones)」が挙げられており、ヨーロピアンテイストの「ランジェリーク(L’ANGERIQUE)」もラインナップに期待を集めるブランドです。

外見を美しく装うファッションに加え、人には見えないランジェリーやホームウェアにこだわりを持つことで、ライフスタイルのランクアップも実現するのではないでしょうか。

ランジェリープラスは2015年3月16日から19日の4日間、東京・恵比寿の会場で開催されます。
一般参加可能日は初日となる16日(日)です。

2014年秋冬の本命は「ペンシルスカート」

丈や柄など毎シーズン微妙に変わるスカートスタイルのトレンド。2014年の秋冬は大人っぽいペンシルスカートが本命です。

腰から裾までのまっすぐなラインが鉛筆に例えられたペンシルスカートは、1940年代に貴重な布地を節約する目的で普及しました。
ほっそりとしたスカートを指すので、ナロースカートやスリムスカートと同義です。

ボディラインを美しく見せるペンシルスカートはフェミニン・エレガントといった女性らしいコーディネートと相性がよく、オフィスファッションのスタンダードとしても定着しています。
単色無地から個性的な色柄、透け感のあるレースを使ったレイヤード風など、アイテムそのもののバリエーションも多彩です。

ペンシルスカートを合わせれば、メンズライクなトップスやスウェット・デニムといったアイテムもカジュアルすぎない装いに。甘さを抑えたモード系・モッズ系のスタイルを目指すなら、ぜひ持っておきたいアイテムと言えるでしょう。

様々なファッションに応用でき、シルエットもシンプルなペンシルスカート。今季はトレンドアイテムとして注目を浴びていますが、流行に関わらず長く使えるスタンダードアイテムです。
特に膝丈は合わせやすく、トップスやアウターを上手に活かしたスタイルカバーにもおすすめできます。

ストリートに愛されたシューズメーカー「ドクターマーチン」

今回はイギリスのストリートカルチャーとも深いかかわりを持つシューズブランド「ドクターマーチン(Dr.Martens)」をご紹介します。

「ドクターマーチン(Dr.Martens)」は1945年、ドイツの医師クライス・マーチンによって開発された靴底を最大の特徴としています。
エアクッションの効いた独自の靴底ドクターマーチンソールは、当初スキー事故のリハビリ用に開発されました。

その構造と優れたクッション性から「バウンシングソール」とも呼ばれ、開発から2年後の1947年、友人たちの後押しによって商品化されます。
イギリスの製靴メーカーR.グリックス社と技術提携を結び、1960年に最初のブーツを発表すると、ワークブーツとして労働者階級から多大な支持を獲得しました。

チェリーレッドのカラーに丸みのあるシルエット、トレードマークとも呼べるイエローステッチを施したこの8ホールブーツが、後にドクターマーチンの代表的なモデルとなる「1960」です。

労働者階級から広がった人気は、反体制主義のストリートギャング・スキンヘッドや数々の大物ミュージシャンが支持したことで確かなものとなり、ファッションや音楽といったストリートカルチャーに深く結び付いていきます。

一目でドクターマーチンとわかる確立されたデザインはコーディネートのしやすさも抜群。
負荷の少ない靴底や耐摩耗性に定評があり、ジェンダーを問わず広く愛されるブランドです。

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