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独自のテキスタイルを楽しむ「ミナペルホネン」

デザインやカラーだけでなく、素材そのものにこだわりを持つファッショニスタは多くいます。
今回ご紹介するのは、テキスタイルのもつ独自の表情やストーリー性に定評のある「ミナペルホネン(minä perhonen)」です。

「ミナペルホネン(minä perhonen)」は前進ブランドである「ミナ(minä)」から改名し、2003年にスタートしました。
創設者でありデザイナーの皆川明が「ミナ(minä)」を設立したのが1995年。今季発表の2015年春夏コレクションで、ブランドは20周年を迎えます。

ブランド名の由来はフィンランド語で「minä=私」、「perhonen=蝶々」です。個々のアイテムにはストーリーを感じさせるオリジナル素材が使用されており、オリジナルの布地にはひとつひとつ名前が付けられているといいます。

シンプルでフラットなデザインはトレンドに左右されることなく、着る人の「個性」や「自分らしさ」をナチュラルに引き出すミナペルホネンのコレクション。
美しい配色や優しく印象的なプリントでも評価が高く、カラフルなアイテムをシンプルに魅せる皆川明のセンスとユーモアが詰まっています。

素材や感触、加工、プリントといった全ての工程にこだわり抜いて作られるミナペルホネンの一着は、独特の存在感と温もりを持つアイテムです。

女性が憧れる特別なハイヒール「ジミーチュウ」

今回は大人の女性から高い支持を集めるシューズブランド「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」をご紹介します。

「ジミーチュウ(Jimmy Choo)」はジミーチュウとタマラ・メロンが1996年に設立したファッションブランドです。
パンプスやサンダル、ハイヒールなど、フィット感がありエレガントかつ歩きやすい機能性が高く評価されています。

イギリスで靴作りの腕を磨いていたジミーチュウがVOGUE誌編集者だったタマラ・メロンの目にとまり、共同ブランドとしてスタートしました。
ダイアナ元皇太子妃をはじめとする多くのセレブたちが愛用し、今ではマノロブラニクなど世界屈指の靴ブランドとも並び称される存在です。
上質なアイテムを求める大人の女性たちにとっても、ジミーチュウのシューズは「一生もの」であり、「自分へのご褒美」とされています。

2011年にドイツのラベルクス・グループに買収されて以降もその気品とクオリティが失われることはなく、現在も服飾・装飾品・フレグランスといった多彩なアイテムを展開。
忙しい現代女性に向けた新ライン「チュウ・ポイント・オー・エイト(CHOO.08°)」のスタートや初のメンズフレグランス登場など、世界を魅了し続けています。

ジミーチュウが「特別なブランド」であることは、そのクオリティと幅広い人気が証明していると言えるでしょう。

普通にシンプルに着る「ノームコア」

NY発の新たなトレンドとして広がりを見せる「ノームコア(Normcore)」。ノーマル(Normal)+ハードコア(Hardcore)の造語で「極めて普通」という概念のスタイルです。

2014年春ごろから日本でも注目のワードとして知られるようになったノームコアでは、トレンドに感化されることなく、ベーシックなアイテムをシンプルに着こなします。
これは多様化するメンズファッションから逆説的に発生した概念です。クリエイターなどの普段着に多く見られるスタイルであることから、黒のタートルネックとジーンズをアイコンスタイルのように着こなしたスティーブ・ジョブズが代表的なイメージ像として挙げられます。

2014年の秋広告で「Dress Normal(”普通”を着る)」をスローガンに掲げたGapや、シンプル&ベーシックに定評のあるユニクロ。他にも国内外の様々なブランドがノームコアアイテムを提案しています。
適度に力の抜けたコーディネートでもダサい・野暮ったいという印象に留まらないのがノームコアのポイントであり大きな魅力。

トレンドを追い掛けるあまり「量産型女子」と揶揄されることも多い現代女性にとって、程良い転換期になるのではないでしょうか。個性やファッションに迷ったときは、一度「普通」に立ち戻ってみてください。

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